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2010年2月6日のブックマーク (3件)

  • 七里結界鼻つまみ

    七里の歌謡曲日記8 ガロ「学生街の喫茶店」、あるいはすぎやまこういちについて だが(この逆接は杉彩に掛かっている)、歌謡曲の幸福な夢が、どのような危険と対価になっているのか、十分意識しておく必要があるのだろう。感受性の一元論は、つねに退嬰の夢と表裏になっている。否定神学と多様性の「倫理」を超えて、感受性による選択の問題を、あるいはひとつの詩学を語ろうとしてきたわれわれの歌謡曲論は(大変なことだ)、ここではっきりと感受性の暴力と、ファシズムの危険と向き合う必要がある(相対主義的なシミュラークルの世界に抗して、自分と世界を接続しようとする悪しきセカイ系と決断主義の論理に欠けているのは、「なぜ勝利するのは自分でなくてはならないのか」という問いであり、つまり暴力への問いなのだ[だから、それは素朴な実存主義に陥る]。すぐれたセカイ系作品は、無意識的にこの問いに応じようとしているようである)。 ヒト

    dice_que
    dice_que 2010/02/06
    "七里の歌謡曲日記8 ガロ「学生街の喫茶店」、あるいはすぎやまこういちについて"
  • パキスタン外交官、前代未聞の下半身問題

    パキスタンのアクバール・ゼブは外交官として申し分ない実績を残してきた。だが彼はこのほど、大使としてサウジアラビアに駐在することを拒否された。 その理由は彼の資質とはまったく関係がなく、アクバール・ゼブという名前のせいだ。これをアラビア語に訳すと「最大のペニス」となる。 ■サウジアラビアではサイズが肝心だ パキスタンの上級外交官が、サウジアラビア政府から駐在大使着任を拒否された。アラビア語で「最大のペニス」を意味するアクバール・ゼブという名前が原因だ。サウジアラビア当局者は彼の名前に困惑している模様で、彼の同国着任はばかげているとして強く反対している。 オンライン新聞アラブ・タイムズの記事によれば、パキスタンは以前にもアラブ首長国連邦とバーレーンに駐在大使としてゼブの名前を挙げ、今回と同じ理由で拒否されたことがあったという。ゼブの名前をアラビア語圏の国々に次々と提示するというのは、パキスタン

  • 週刊漫画TIMESの「解体屋ゲン」でtwitterとustreamネタ - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    twitterとustreamの事が知りたかったら、週刊漫画TIMESの「解体屋ゲン」を読め! ギークな人は読ませるのに使えばいいと思うし、そうじゃない人も読んでみれば、これらのサービスの可能性というか、そういう風に使えるのかーってのが分かると思うなう。 ということで、日発売の週刊漫画TIMESに掲載された、星野茂樹×石井さだよし「解体屋ゲン」で、twitterとustreamネタがかなり大きく使われています。 隔週以上の発行ペースで出てる少年・青年誌でここまで大きく、というかストーリーに絡んでくる形で使われるのは初めてのはず*1です。 ソフトバンクが出資を発表!今さら聞けないUstreamのあれこれ - はてなニュース なんてのがあった直後に出たものとして、とてもタイムリーですね。 雑誌オフィシャルサイトはこちら。 週刊漫画タイムス オフィシャルホームページ 前回までのあらすじ ゼネコ

    dice_que
    dice_que 2010/02/06
    週刊漫画TIMESの「解体屋ゲン」でtwitterとustreamネタ/"これ絶対はてなのホッテントリにも入ってますね"