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芸術に関するdenqueueのブックマーク (10)

  • ネットに蔓延る近代美術とか現代美術を腐す風潮

    「テープで壁にバナナを貼る」に数億つくのを腐す感覚はわかるけど、写実以降の絵画や芸術についても「情報や名前に価値があるだけで作品としての魅力はない」って言ったりしてるやつ多くてめっちゃ悲しい。 嘘です、当は芸術を理解するリテラシーがないだけのゴミカス低レベル低知能低教育帝京平成大学の癖に芸術の論評出来ると思ってる勘違いがクソ腹立つ。 ルノアールの「陽光を浴びる裸婦」とか見ろ、100年以上前の画家も今のぽっちゃり好きエチエチ絵師と同じリビドーとパッションを持ってることがわかるだろ。 夜空に浮かぶ満月がめちゃくちゃデカいと思って写真撮ろうとしたら超絶ちっちゃくしか撮れないことないか?、あの「デカッ」って月を思ったその印象に通じるものをゴッホの「種をまく人」から感じないか? 素人の俺では言語化出来ないが、地底の太陽なんかも現物を見るとなんか途轍もない「凄み」を感じるぞ。 芸術って楽しもうと思っ

    ネットに蔓延る近代美術とか現代美術を腐す風潮
    denqueue
    denqueue 2024/12/18
    ネット上で雑に批判されているのは現代美術であって近代美術はそこまで批判されていない気が。特に印象派とかは来客数的に最も日本人気の高いアートジャンルじゃないの?
  • 日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz

    漫画の快進撃 フランスにおける日漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ

    日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz
    denqueue
    denqueue 2023/03/13
    アングレーム国際漫画祭の権威がどれほどか日本に住んでいると中々感じにくいのだが一般に広まるレベルなのか/昨年翻訳された『ワイン知らず、マンガ知らず』でも醸造家を連れて行ってたな
  • 男の描いた絵が女の描いた絵より10倍も高いのはなぜか? | 「どの業界を探したってない、最も衝撃的な価値の男女格差」

    男性は絵を描くのが女性より10倍上手いのだろうか? ドイツ人の芸術家ゲオルク・バセリッツの意見を聞けば、そうなのかと思うかもしれない。 「女性は絵が大して上手くない。それは事実だ。市場は嘘をつかない」 バセリッツは2015年、「ガーディアン」紙にそう語った。市場は意図的に私たちを欺いているわけではないかもしれないが、たしかに男性の芸術家は女性の芸術家よりはるかに上手い、という印象を与えてはいる。 史上最高額で落札された絵画はレオナルド・ダ・ヴィンチの「サルバトール・ムンディ」で、4億5000万ドル(約600億円)で売れた。一方、女性の芸術家で史上最高額の記録を保持しているのはジョージア・オキーフで、たった4440万ドル(約60億円)とレオナルドの10分の1ほどだ。 もちろん、これは不公平な比較だ。人類史の大部分で、女性は男性と同じように芸術活動をすることが許されておらず、必然的に女性の巨匠

    男の描いた絵が女の描いた絵より10倍も高いのはなぜか? | 「どの業界を探したってない、最も衝撃的な価値の男女格差」
    denqueue
    denqueue 2022/08/10
    (逆に女性の作品を今のうちにコレクションしておけば価値是正の恩恵に預かれるのでは…?)
  • “現在”美術家、宇川直宏3万字インタビュー

    “現在”美術家、宇川直宏3万字インタビュー
    denqueue
    denqueue 2022/01/01
    起床してすぐ白衣姿(笑)。Martin Margiela も脱糞(笑)。
  • 美術関係者、アーティスト、コレクターの皆さんへ。NFTの真実についてブロックチェーン専門家から一言いわせてください。

    NFTの現況については目に余るものがあるので、しぶしぶながら書きます。 私は仮想通貨、ブロックチェーン周りは2013年からやっており、日でも有数の専門家と自負しております。同時にアートコレクターとしても、12年以上にわたり500点以上の作品を集めており素人ではありません。 ブロックチェーンとアート、この2つをちゃんと理解している人は日には数少ないと思います[注2]。その立場からのしぶしぶながらの発信ということをご理解ください。 3つの点をお話しようとおもいます。 まず、現状のNFTはアートとして成立していない点。次に、NFTが単なるパチンコ台である点、最後にアート関係者が詐欺に巻き込まれようとしている点について話します。 注)文中、詐欺・詐欺師という言葉を使っていますがが、かならずしも刑法上の詐欺行為のことではなく、モラルに欠け、悪意をもって金儲けを企む反社会的な行為という意味で使って

    美術関係者、アーティスト、コレクターの皆さんへ。NFTの真実についてブロックチェーン専門家から一言いわせてください。
    denqueue
    denqueue 2021/10/27
    アートは良くも悪くもハイカルチャーで長年の芸術論の積み重ねの結果、コンテクストで価値を如何に主張するかという現代アートの仕組みに行きついている。NFTはその巨人の肩のルールに乗れていないという指摘かと。
  • 女子高生のパンツ丸出しメイドイラストが東京都教育委員会から奨励賞をもらう「ついにフェミに目をつけられたよ!」

    あるるも🐾 @ca_noske 🔞💜絵を描きます【mail】 arurumonoske@gmail.com【pixiv】 https://t.co/HIkIHpETCc【fanbox】 https://t.co/6kEa69NqNc【misskey】https://t.co/7LlLhbblBm https://t.co/ODyXnbKxzU

    女子高生のパンツ丸出しメイドイラストが東京都教育委員会から奨励賞をもらう「ついにフェミに目をつけられたよ!」
    denqueue
    denqueue 2020/12/21
    煽情的な女性描写に目が行きがちだが, 背景に静物画のように描かれた酒瓶に注目して欲しい. 上段から下段に行くにつれて豪華絢爛なシャンパンの酒瓶が倒れ割れていく様は情欲のはかなさ, ヴァニタスを暗示している.
  • 「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン

    現代アートは好まれている。ひとたび、書店に足を運べば、美術好きのための入門書だけでなく、仕事に生かせるツールとしてのアートの知識や見方を解説するビジネスが毎月のように出版されているのを目にする。 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は17万部を売り上げ、「大学4年間の○○が10時間でざっと学べる」シリーズの最新刊では「西洋美術史」が扱われている。つまり、美術は社会人の必須の教養科目として、出版界では共有され、多く読者に届けられているのだ。 またコレクター向けの新サービスも続々とローンチされている。ブロックチェーンを利用して作品の保証書発行や来歴管理をするスタートバーン、アート作品を共同保有できるANDART、作品売買や展覧会入場料とは別の仕方でアーティストを資金援助できるArtSticker。総じて、現代アートのマーケットへの参

    「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン
    denqueue
    denqueue 2020/08/21
    個人的には古典的絵画の宗教的寓意の方がテーマとして親近感が湧かないのでモダンアートの方が好きだな。/海外の都市に行った際も近現代の美術館を優先することが多い。
  • アートに関するよくある勘違い

    表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基的に、人間は芸術でっていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家

    アートに関するよくある勘違い
    denqueue
    denqueue 2019/10/12
    専門家にTwitterで文句つける系の話と相似点あるな。素人目線の意見をあげるのは各々の自由だが、その意見が有効であるかという点はその理論の文脈に則ってジャッジされることだけは理解しておかないと。
  • アートという「避難所」が消えた世界は

    前々回に引き続き、「あいちトリエンナーレ」(以下「あいトリ」と略記します)の問題を取り上げる。 補助金交付(あるいは不交付)の是非については、前々回の当欄で比較的詳しく論じたので、今回は、別の話をする。 別の話というよりも、そのものズバリ、最も基的なとっかかりである「表現の自由」ないしは「アート」そのものについて書くつもりでいる。というのも、「あいトリ」問題は、各方面のメディアが取り上げた最初の瞬間から、ずっと、「表現の自由」それ自体を考えるべき事案であったにもかかわらず、なぜなのか、その最も大切な論点であるはずの「表現の自由」の議論をスルーして、「公金を投入することの是非」や「日韓の間でくすぶる歴史認識の問題」や「皇室への敬意」といった、より揮発性の高い話題にシフトする展開を繰り返してきたからだ。 ここのところを、まず、正常化しなければならない。 今回、私がつい2週間前に扱ったばかりの

    アートという「避難所」が消えた世界は
    denqueue
    denqueue 2019/10/11
    芸術とはそれを見て/経験して自分に何らかの変化を生む/可能性を拡張する体験だと思っている。過激な表現を見た際も、それを見てどう感じたかに向き合うことが表現に対峙する際のマナーであり面白さなのかなと。
  • あいちトリエンナーレについて

    今話題になっているあいちトリエンナーレについて個人的に思うことが色々あったので書こうと思う。細かいことを話して特定されると普通に死ぬのでぼかすが、一応運営ボランティアとして展示に参加している。 クソ長い。 ==== 「表現の不自由展・その後」について 最初に断っておくと、今話題になっている「表現の不自由展・その後」についてだが、私はぶっちゃけ見ていない。今となっては炎上が勃発した時点で見に行っておくべきだったと後悔しているのだが、いやだってまさか3日で終わるとは思わねえもん。 と、いうのも事前のボランティア研修とかで「表現の不自由展・その後」に注目している人は私の知る限りほぼ皆無だったからだ。一応警備対応とかの事情で説明は受けたがそれについて「楽しみだ」とか「心配だ」とか言っている人は居なかった。別に目を逸らしていたとか重大性を認識していなかったとかではなく、ちゃんと理由もある。 他の人は

    あいちトリエンナーレについて
    denqueue
    denqueue 2019/08/09
    電凸、受け手の処理能力を飽和させる量の凸者を確保すればアタックに成功するというシンプルなDoSなんだなと再認識。現代ではそれを成立させる人数を怒らせる活動はし辛いという脆弱性があると。
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