先ごろ、インタビューで「日本のネットは残念」と語り、いろいろな人がいろいろな意見を述べたのですが、結局、梅田望夫氏の中では何も変わらなかったということなのでしょうか。 それにしても「ウェブ上での人体実験」というのは、何を指しているのでしょうか。ブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」を見ても、それ以前からのエントリーがあります。 と思ったら、すぐに「ウェブ上での人体実験=すべてのウェブ上での反応・感想を読むこと。これはもう終わりにしてもいいだろう。30,000以上、読んだから」というつぶやきがありました。 なるほど、ブログやTwitterを止めるということではなく、ウェブにおける反応・感想の全てに目を通す作業を「人体実験」と呼んでいるのですね。 ぼくも全てに目を通せているかどうか分かりませんが、Googleなどを「ネタフル」で検索した結果を
石川さゆり、初ロックフェス出演…主催くるりのラブコールで実現 歌手の石川さゆり(51)が、9月22日に京都で開催されるロックバンド「くるり」主催の野外フェスティバルに出演することが10日、分かった。ロックフェス出演は36年のキャリアで初めて。 石川が出演するのは、くるりが地元・京都の梅小路公園芝生広場で開催する「京都音楽博覧会」。3回目の今年は矢野顕子(54)、奥田民生(44)、米国のベン・クウェラーらの出演が決まっているが、演歌勢を代表して石川が芝生広場の特設ステージに立つことが決まった。 石川はこの日、東京・青海のZepp Tokyoで行われたくるりのワンマンライブに飛び入りで出演。アンコールでくるりが「津軽海峡・冬景色」を演奏した後、ミラーボールの光の中で登場すると、約3000人のファンからどよめきが起こった。ステージでは「みんな若くて客席がおたまじゃくしみたいに動いてすごかった。京
前の記事 米軍、無人偵察機からの映像で「現地の目撃証言」に対抗(動画) 「がん細胞との共生」は「撲滅」より効果的:新しい治療法 2009年6月11日 Brandon Keim 境界悪性型の卵巣腫瘍。Image: WikiMedia Commons がんとの闘いに用いられる武器は、化学療法、放射線治療、ナノテクノロジーとさまざまだが、戦略の根本は常に同じだ——「見つけ次第破壊せよ、殺し屋には歩み寄りの余地なし」。だがRobert Gatenby氏は、平和的な解決を望んでいる。 モフィットがんセンターのRobert Gatenby氏は、がんを動的に進化していくシステムとして捉える、新世代の研究者の1人だ。 Gatenby氏は、数理腫瘍学(mathematical oncology)を専門としている。同氏のモデルによると、がんを1度に全滅させようとするのは、薬剤耐性細胞の増殖を促すことになり、が
金正日邸のある豪邸街。この巨大なウォータースライダーは誰が滑るんでしょう? オンライン共同地図作成プロジェクト「North Korea Uncovered」にあるクリップです。米ジョージ・メイソン大博士課程のカーティス・メルヴィン(Curtis Melvin)さんが2007年4月4日、北朝鮮観光で回った場所をGoogle Earthで調べたのがきっかけで始まったプロジェクトはその後、あれよあれよという間にマークが増え、ものの2年で北朝鮮関連資料の決定版へと成長しました。 すんごい埋まりようです。それもこれも退役軍人さんや市民スパイの惜しみない協力のおかげ。カーティスさんはプロジェクト概要をこう説明していますよ。: このGoogle Earthのプロジェクトは、北朝鮮の経済・文化・政治・軍事のインフラを仔細に地図に記し、提供するものです。「North Korea Uncovered」のユーザ
はてなからのお詫びによると、先月 5 月 26 日に開始されたはてなの有料サービス「はてなブックマークプラス」で、月額 280 円を支払えば、ソーシャルブックマークの一部を非公開に設定できるという新機能が登場していたのだが、「プログラム内での非公開ブックマークのチェック漏れが原因」で、「お気に入りメール」に非公開ブックマークの内容が記載されて送信される状態になっていたそうだ。この状態が 6 月 8 日まで続き、その間に実際に非公開ブックマークのメール送信が発生したようだ。 この事態に対し、はてなのユーザー達は生暖かい目で見守っている。お詫びに対するブックマークを見ると、「はてなではよくあること」「もともと信用してないので大丈夫」「なんだ、やっぱり罠か」「誰もはてなを信じてないから大丈夫だよ」「だれも返金しろって書いてないな」「予想の範囲内」といった声が並んでいる。これは重大なセキュリティ事
先日、池袋の中華料理店で、山と積みあがった中国語のフリーペーパー(新聞)の一部を持ち帰った。「日本新華僑報」「東方時報」「陽光導報」などがそれ。まだまだ、相当の種類がある。紙面を開けば、独自のビジネスを展開する華人コミュニティが浮かび上がる。しかも、目からウロコの「激安情報」が満載だ。 最近でこそ中国人富裕層も増えたが、東京の片隅では、母国への仕送りのためにせっせと稼ぐ労働者層や、生活と闘う留学生もいまだ分厚く存在する。日本でも「究極の生活物価の安さ」がワイドショーネタになったりするが、上には上(下には下?)があるもので、彼らの生活も“究極の安さ”に支えられていることがわかる。 中国人たちが生活する 月額2万5000円の「寮」とは まずは家賃の高いこの東京で彼らがどう生き延びているのか。その答えは「寮」にあることがわかった。 華人新聞には怪しげな広告に混じって、「入寮者募集」「豪華女子寮」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く