タグ

2009年5月22日のブックマーク (5件)

  • 『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る

    横浜歴史的な西洋建築のひとつ、「クイーンの塔」として 親しまれている建物の1階にある「横浜税関資料展示室」。 この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈そうな場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第17回は、オシャレスポット立ち並ぶ横浜のれっきとしたお役所、『横浜税関資料展示室』へ。「税関」というマジメ~な場所にあるお堅~い展示かと思いきや……。(館内の様子はこちらから) 開港150周年で盛り上がっている横浜ですが、どうも横浜という土地、筆者のようなスネた性格の人には眩しすぎます。綺麗な街並にオシャレなショップ、そして行き交う幸せそうなカップルや家族……このいかがわしさにほぼ無縁な街にいると、なぜか「場違いな所に来ちゃってどうもすみません」と謝りたくなるぐらいです。まだマリンタワーが営業していた頃は、あの時代遅れでB級感たっぷりの雰囲気が、個人的には横浜唯一のオアシスだったんですけどね。 でも

    『横浜税関資料展示室』のハードコア展示にお役所の狂気を垣間見る
  • scientificclub-run.net

    This domain may be for sale!

  • 正しいマスクの使い方: 咳やくしゃみの人にそれを譲ってあげること: 極東ブログ

    公衆衛生に関わる問題について権威のない立場から不確かな情報を発信すべきではないので、ごく普通の市民であるブロガーとしてできることは、確かな情報源を引用するくらいのことだろう。マスクについて、典拠明記の上、気になったことをまとめておきたい。 この問題で一番参考になったのは、ニューヨークタイムズのコンサルタント・ブログに掲載された"Is It Safe to Fly During the Swine Flu Outbreak?"(参照)、という、専門家マーク・ジェンドルー(Mark Gendreau M.D.)による質疑応答だった。"Q. Are there ways to protect oneself against the spread of swine flu when flying?"(旅行中、豚インフルエンザの拡散に対して個人できる防御策はありますか?)という問いで、マスクについて

  • マスクは予防に役に立つのか 日本と海外では使用法全く違う

    新型インフルの広がりで、大阪などの一部では通勤客の8割がマスク姿とも報じられている。ところが、海外では感染地でも健康な人はマスクをしないというのだ。マスクに予防効果は、期待できないのか。 ニューヨークや香港などでは、マスク姿はほとんど見ない 海外の人が見たら、どう感じるだろうか。朝日や産経の一両日中の記事によると、感染者が相次ぐ大阪などの一部で、通勤ラッシュ時に約8割の人がマスクをしていた。 朝日の2009年5月20日付記事では、品切れでマスクを買えなかった会社員女性(44)が、こうぼやいていた。 「非常識と思われているようで...」 この女性は、感染者ではないが、通勤電車内で肩身の狭い思いをした。 通勤時などのマスク姿は、首都圏でも増えそうだ。新型インフルエンザへの感染例が同日中に分かったからだ。感染者の住所に近いJRなどの駅では、駅員がマスクをつけ始め、乗客にも着用を呼びかけるなどして

    マスクは予防に役に立つのか 日本と海外では使用法全く違う
  • 『希死念慮の謎』

    これは僕の臨床経験から来る「希死念慮」の1つの考え方であり、真の意味で根拠はない。僕の発想のようなものだ。ひょっとしたら妄想かもしれないが。(笑) 実はこの記事はずっと以前に書いていたのだが、最近は特に主観で勝手なことばかり書いているので、このクラスの記事はアップするのが憚られていた。このエントリのファイルは僕のパソコンのデスクトップに半ばボツ原稿のまま長く放置されていたのである。このようなものが他に7つくらいある。 今日のエントリは、いつアップするか決めてもいなかったのだが、読者さんの希望があったこともあり急遽アップすることにした。興味のある読者の人は上に書いたことをふまえて読んでほしい。 希死念慮および自殺既遂は、必ずしもうつ状態の程度と連動していないようにみえる。うつ状態はぼんやりとしてあることはあるくらいなのに、ダラダラ希死念慮が続いていたり、また人によれば、中等度以上のうつ状態な

    『希死念慮の謎』