【訂正・お詫び】連載第一回の週刊朝日を、週刊朝日サイドが実母に送り付けた事実は存しませんでした。現物は実妹が購入してきたものです。週刊朝日サイドから実母へ送ってきたのは連絡が欲しい旨のレタックスで、当該週刊朝日発売日前です。

JR東日本が廃止方針を示した岩泉線の復旧費用を検証している県の安全対策費用検証委員会(委員長・三田地利之日本大生産工学部特任教授)は、JRが安全確保のために約130億円必要とした復旧費用について、必要最低限の対策を講じれば約22億円で運行再開できる―とする検証結果をまとめたことが22日、分かった。県は24日の委員会で沿線自治体などに報告。検証結果を基に、JRに鉄道の早期復旧を強く求めていく方針だ。 検証結果では、安全対策の基本方針として「緊急性の高い斜面で真に必要なハード対策を行えば十分」と指摘。さらに、岩盤崩壊や落石の発生などを検知する計測・監視装置を設置するソフト対策を行うことで、運行再開は可能とした。 対策が必要な斜面は、ハード対策が66カ所(岩盤崩壊の恐れ12カ所、落石の恐れ54カ所)で、ソフト対策は全線で実施。費用はハード約13億円、ソフト約9億円と試算する。
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