過去に地滑りが起こり、将来も再び災害が起こる恐れもある場所を示した地図を防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が作製した。東北や近畿、四国を中心に約25万カ所あった。自治体や住民が地域の危険な場所を確認したり、ダムや道路を造るときの基礎資料に使ったりできる。 地図は、過去の地滑りでできたがけや、滑った土砂が積み上がった起伏など、幅100メートル以上の痕跡を航空写真を使って研究員が一つひとつ確認して作った。実績図だが、地形や地質が地滑りが起きやすい場所では長期にわたって繰り返されるため、将来の予測にもなる。 約30年前から約20キロ四方ごとに地図を作り始め、今年3月に東北から九州までの約860枚が完成、作製中の北海道などを除き1枚の地図にまとめて全体を分析した。 東北地方の奥羽山脈の一帯には、昨年の岩手・宮城内陸地震の荒砥沢(あらとざわ)ダム近くで起きたような長さ1キロを超える巨大な地滑
民主党の鳩山由紀夫代表がFMラジオ番組で、政権交代後の話として、来年の参院選後に社民、国民新両党との連立政権を解消し、単独政権を目指す姿勢を示した発言に16日、両党が反発した。国民新党は同日予定していた次期衆院選の民主党候補約60人への推薦発表を見送った。 鳩山氏の発言は連立について「参院選で民主党が単独過半数を取れば消えていくと思う」というもの。 社民党の日森文尋国対委員長は野党国対委員長会談で「(社民党は)さしみのつまじゃない。党首が言うべき発言ではない」と山岡賢次民主党国対委員長に抗議した。 国民新党の亀井静香代表代行は鳩山氏ら民主党幹部などとの会談で「1年後の離婚を前提に結婚するわけがない」と推薦見送りを通告した。 鳩山氏は16日の記者会見で「言葉足らずの中で誤解を与えた。本意を理解していただくべく努力する」と語った。【田中成之】
ロシア人であるElena Kalis氏によって撮影された一連の写真集となっており、水中で撮影するための各種機材を駆使し、主に使用しているカメラはCanon 20Dと5Dで、レンズはCanon 28mmと50mm。水中撮影に当たってカメラマン側は自分やカメラにおもりを付けたり、スキューバダイビングのように水中に長時間いられるように潜水可能な装備を使ったり、かなり大変なようです。 鑑賞は以下から。 Impressions http://www.elenakalisphoto.com/ Sugarock99's deviantART gallery これは「Alice-Looking Glass」という作品。非常にいい雰囲気が出ており、かなり幻想的です。 「Through the Glass..」はまさにアリスが通り抜けたという感じに仕上がっています 「Through the Looking-G
土木技術のすばらしさを伝える画期的な本が出版された。その名も「首都高をゆく」。以下、裏表紙より抜粋。 日本の首都・東京に網の目のように張り巡らされている首都高速道路。今年で創立50周年を迎えるこの道路は、空間的・時間的制約をビックリ仰天の技術でクリアしてしまう工夫にあふれていた!そんな「ウルトラC」ともいうべき建設方法をわかりやすく紹介したのが本書である。首都高速道路(株)完全協力のもと、同社に眠っていた建設当時の貴重な写真をあますところなく掲載。また、首都高の面白いポイント紹介や首都高の舞台裏取材、首都高の新しい楽しみ方の提案など、完全保存版の「首都高まるごと大百科」だ! ムックというカジュアルなスタイルをとっているが、内容はかなり充実している。首都高建設の歴史や技術がたくさんの写真とともに掲載されてるし、一般にはわかりにくい設計のポイントが示されているし、その筋の方々8名のインタビュー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く