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企業は順調に利益を上げているけど、儲けた金は、社員に還元しない。 儲けは、配当や株価上昇を通じて、株主に配られている.....かのように見えるが、 それはウソだ。 もしそれがホントウなら、普通の人でも、貯金して株を買って、株主になれば、 搾取される側から搾取する側になれるはず。 しかし、現実には、そんなことは無い。 なぜなら、現在の企業の株価は、その企業の将来の儲けまで織り込まれて値付けされているからだ。 かなり企業が儲けているのに、株価が下がることなんて、全然珍しくない。 もっと儲けるだろう、という期待で株価が膨らんでいるのに、期待よりも儲けが少なかったときなんかがそうなる。 むしろ、知識に乏しい普通の人が、株を買うと、儲けるどころか、損をすることも多い。 長期保有すれば儲け続けられるということも無い。 じゃあ、政府が規制をかけて、企業が儲けた金を、社員に還元しなければならないように し
イギリスのコメディも、 以前から今のようにゲイや人種差別や 自分たち自身の傲慢さといった 問題に取り組んでいたわけではなくて、 たとえばボクが時々見る On the Busesは1970年代の 作品だが、 内容は、バスの運転手や車掌さんたちを めぐる愛すべきドタバタというような感じで、 セクシャリティに関する言及も類型的で、 それほどの鋭さはない。 "On the buses" 一方、1969年から1974年にかけて 放送されたモンティ・パイソンの方は、 ご存じのように差別意識や セクシュアリティの問題にもどんどん 切り込んでいく内容になっている。 "Monty Python's flying circus team" モンティ・パイソンはしばしばコメディにおける ビートルズにたとえられるが、 一つの革新が別のイノベーションを呼び、 イギリスのコメディを徐々に変えていったのだろう。 そのあ
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