熊本県「営業部長」のゆるキャラ「くまモン」は10月29日、トレードマークの赤いほっぺを失くしていた事が判明し、情報提供のチラシを配布するなど赤いほっぺを探していましたが、今月2日、赤いほっぺが見つかったとのことです。 赤いほっぺを失いただの黒いクマとなったくまモンを見た子どもたちが泣き出すなどしたため、蒲島郁夫熊本県知事は「大事件が発生」として、県を挙げて捜索する騒ぎになっていました。 「くまさん…」小山薫堂さんに、今のボクはただの”くまさん”って言われちゃったモン…。ショッくまー。 — くまモン【公式】 (@55_kumamon) October 30, 2013 困ったくまさんは10月30日に熊本のアンテナショップ「銀座熊本館」(中央区)でチラシを配布し情報提供を呼びかけたり、11月1日には警視庁のシンボルマスコット・ピーポくんを訪問し”赤いほっぺ”の遺失物届を手渡すなどしていました。