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2011年11月2日のブックマーク (4件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <「多忙は怠惰の隠れみのである」ということについて> 高校時代の現代国語の先生は、ほんとに素敵だった。 若い時は編集者をしていて、 太宰治の書簡集にその名前も出てきていたから、 知っている人には知られた人だったのだろう。 亀島貞夫先生っていうんだけれど、 名前書いたりすると嫌がるかなぁ? いろんな生徒に、たくさんの影響をあたえた人だと思うが、 ぼくは、単なるお調子者の、出来の悪い生徒だったから、 いわゆる不肖の弟子の一人なんだろう。 それでもそれなりに、 先生に教わったことを時々思い出して、 自分にチェックを入れたりしているのだから、 いい先生って、すごい影響があるものだと思うねぇ。 授業の時に言った言葉のなかに、 「多忙は怠惰の隠れみのである」というフレーズがあって、 この意味がよくわからないままに、妙に気になった。 だって、「すっごく忙しくしている」ということが、 「さぼってる」ことの

  • おちまさと『多忙は語るな。』

    おちまさとオフィシャルブログ Powered by Ameba おちまさとオフィシャルブログ Powered by Ameba 誰もが 多忙である。 誰もが 忙しい。 しかし 「多忙」 「忙しい」 は語るなかれ。 よく ブログなどで 自分の忙しさを 語る人間がいるが “忙しいは恥ずかしい” と思った方がいい。 「みんなー! ブログ書けなくてごめんねー! 忙しくてさー!」 誰もそこまで あなたのブログを待ってない。笑 ツイッターも同じ。 忙しいと感じるということは その人間の許容量の少なさと 効率の悪さの象徴であり 決して自慢できるものではない。 しかも その忙しさなど 他の誰かに比べれば 全く忙しくなどない。 「忙しい」 「多忙」 とは 人の気の持ちように 過ぎない。 「貧乏暇なし」 は言い得て妙。 忙しくない人ほど 実は結果を出している。 自分の忙しさを ひけらかしている間は “自分自

    おちまさと『多忙は語るな。』
  • 大阪自由大学(Osaka Freedom University)

    ◎2020年開設講座(終了済) ●連続講座「新・大阪学事始」 2020年2月〈なにわ古代史3〉―「継体天皇の時代~今城塚古墳(高槻)から探る~」 巨大古墳の終幕とともに6世紀初め突如として登場した継体天皇。樟葉宮(枚方)での即位後、25年のうち20年を淀川・木津川沿いに宮を構えた。その陵墓を宮内庁は太田茶臼山古墳(茨木市)とするが、古文書や発掘調査から研究者の多くは今城塚古墳を真の継体陵と考える。今城塚から見えてきた継体時代とは。長年、今城塚古墳の発掘調査にかかわってきた森田・特別館長に語っていただきます。講師:今城塚古代歴史館特別館長・森田克行さん (1)2月4日=異色の出自と即位―なぜ今城塚が真の継体陵か (2)2月18日=日の兵馬俑―出土した埴輪群の解読 (3)2月25日=磐井の乱と朝鮮派兵―船絵が語る水運事情 (いずれも火曜日、午後2時~3時半) 特別講座 「なにわ歳時記~三月節

    大阪自由大学(Osaka Freedom University)
  • 【徹底取材】人とモノをつなげる新ソーシャルサービス「Sumally」のビジョンや制作プロセスに迫る!|WIRED.jp