2024年10月8日のブックマーク (4件)

  • 袴田さん再審で検察が控訴断念「判決は到底承服できない。しかしながら…」 畝本直美検事総長が談話【全文】:東京新聞デジタル

    件について再審開始を決定した令和5年3月の東京高裁決定には、重大な事実誤認があると考えましたが、憲法違反等刑事訴訟法が定める上告理由が見当たらない以上、特別抗告を行うことは相当ではないと判断しました。他方、改めて関係証拠を精査した結果、被告人が犯人であることの立証は可能であり、にもかかわらず4名もの尊い命が犠牲となった重大事犯につき、立証活動を行わないことは、検察の責務を放棄することになりかねないとの判断の下、静岡地裁における再審公判では、有罪立証を行うこととしました。そして、袴田さんが相当な長期間にわたり法的地位が不安定な状況に置かれてきたことにも配意し、迅速な訴訟遂行に努めるとともに、客観性の高い証拠を中心に据え、主張立証を尽くしてまいりました。

    袴田さん再審で検察が控訴断念「判決は到底承服できない。しかしながら…」 畝本直美検事総長が談話【全文】:東京新聞デジタル
    cocoaCargo
    cocoaCargo 2024/10/08
    KPIの高止まりが職務評価になっている組織にありがちな「失敗」を認めたくない言い訳文書。杜撰な捜査と論理という内的要因ではなく、法的地位の不安定さという外的要因に理由を帰結させるのはいかにも典型的
  • 30歳になって半年近く経った。 もうリミット迫っているし、正直子供が欲し..

    30歳になって半年近く経った。 もうリミット迫っているし、正直子供が欲しいと思う。 でも無理なんだよな。 夫も私も年収は600万程度。 税金やら何やら抜かれたら、手取りは月30万、ボーナス入れてもひとり年間500万くらいにしかならない。 都内通勤圏に買ったマンションのローンは毎月15万。費も生活用品も値上がりして、何をするにもお金がかかる。 夫婦共働きなら困らない。 でも子供に教育費がかかったり、 私がパートになったりしたら一気に苦しくなる。 つまりパートになる選択肢はない。 でも、正社員を続けながら子供を育てられる気がしない。 総合職の仕事はそれなりに忙しくて、育休を取るとなればプロジェクトに穴があく。 女であっても長期のプロジェクトに入れてもらえるいい時代になった反面、休めば迷惑がかかる。 表立って評価が下がらずとも、心象が悪くなる。 やっぱり女はダメだと言われる。 育休なんて取って

    30歳になって半年近く経った。 もうリミット迫っているし、正直子供が欲し..
    cocoaCargo
    cocoaCargo 2024/10/08
    今の生活だけを守りたいという生活保守、つまり老化。精神的老人が子供を産むなんて危険なイベントを自分から起こせるわけがない。内面は最早閉経後と同じで、生きていくことだけが目的になっているんだから
  • 【解説】1年続く殺害とさまざまな前提の破綻……中東はいっそう深刻な戦争の瀬戸際に BBC国際編集長 - BBCニュース

    中東に住む多くの人は、劇的な異常事態や暴力的な死などない、安全で静かな暮らしを夢みている。この1年間の戦争は、現代の中東を襲ったものとして最悪の部類に入る。そして、政治的、戦略的、宗教的な断層が深い隔たりとして残るままでは、平和の夢は実現しないことが、あらためて明らかになった。中東ではまたしても、戦争がこの地域の政治の形を変容させている。

    【解説】1年続く殺害とさまざまな前提の破綻……中東はいっそう深刻な戦争の瀬戸際に BBC国際編集長 - BBCニュース
    cocoaCargo
    cocoaCargo 2024/10/08
    戦争は必然。シオニストが国家を樹立しシオニストが政治を主宰しシオニストを半世紀以上育て続けてきたイスラエルのイスラエル国民にとって、ムスリムとの闘争こそが希求してきた日常。民意を止めることはできない
  • ライオンを狩るワシ、初の詳しい報告 ケニアの「戦闘ワシ」

    新たな報告によるとゴマバラワシはライオンの子どもを狩ることがある。タンザニアのセレンゲティ国立公園で撮影。(PHOTOGRAPH BY KLAUS NIGGE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ケニアにあるマサイマラ国立保護区のツアーガイドが、サバンナの頂点捕者の仲間であるライオンを狩るゴマバラワシを目撃した。ゴマバラワシはライオンの群れを何週間も追い続け、チャンス到来と見ると急降下して子どもに襲いかかり、合わせて3頭を捕らえた。2012年12月の出来事だった。 「このワシは明確にライオンを狙っています」と、オランダ、ワーゲニンゲン大学の博士候補生であるリチャード・ストラットン・ハットフィールド氏は話す。氏と同僚の研究者たちは、この例をはじめとして、チャンスがあればゴマバラワシ(Polemaetus bellicosus)はライオンの子どもを狙うと2024年9月13日

    ライオンを狩るワシ、初の詳しい報告 ケニアの「戦闘ワシ」