ニホンザル同士の交流を深めようと、ニホンザルを飼育する動物園のサル山間をネットでつなぐ実証実験が、開始から2週間で中止になっていたことが5日、本紙の調べでわかった。担当者は「サル山の秩序が乱れたため」と説明している。 実証実験「SSS(ソーシャルサル山ネットワークシステム)」は、全国5カ所のサル山をネットワークでつないでニホンザル同士の交流を促す試み。サル山に設置した100インチの大型ディスプレイに、他の動物園のサル山の様子がリアルタイムで映し出されるほか、3分ごとに自動撮影されるサル山の写真がタイムラインに投稿される仕組みだ。 運用当日はサルが全く興味を示さなかったことから、ツイッターやフェイスブックなどのSNSと同じように、気に入った画像が表示されたときに端末横の「ナイス」ボタンを押すと、相手側のサル山にエサが投入される仕掛けを導入したところ、ボタンを押せばエサという実利に結びつくこと
アライグマに特化した捕獲器を、埼玉県が民間業者と開発した。手先が器用なアライグマの特徴を逆手に取り、ネコなど他の動物がかかりにくい仕組み。県は昨年12月に特許申請し、4月から販売予定だ。 北米原産のアライグマは成長すると粗暴になり、雑食性でトウモロコシやブドウなどの農作物被害が深刻化している。環境省が特定外来生物に指定する。 県の被害額は2016年度1610万円。県内ほぼ全域で捕獲実績があり16年度は5244頭と5年前の2倍以上となっている。県は「繁殖ペースに駆除が追いつかない」と頭を悩ませてきた。 これまでの捕獲器では、タヌキやハクビシンなどもかかり、駆除の効率が悪くなるのが課題だった。県農業技術研究センターが、新潟県の捕獲器メーカーと2年がかりで開発したのは幅31センチ、高さ47センチ、奥行き45センチのかごの中に筒式の仕掛けを設置したもの。アライグマが筒の底にある餌を取ろうと前脚を入
国際政治、比較政治の研究者・三浦瑠麗氏が報道バラエティ「ワイドナショー」にて、「北朝鮮のテロリスト分子が特定の地域に潜んでいる」という旨の発言をし、その地域の特性と合間って「人種差別を助長している」と炎上しました。 久田将義氏と吉田豪氏がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送『タブーなワイドショー』でも、今回の騒動について言及。 ゲストには、先日の「正論新風賞」のパーティーにも出席したという批評家・東浩紀氏をお招きし、それぞれの視点から一連の炎上について語っていただきました。 左から久田将義氏、東浩紀氏、吉田豪氏―人気記事― 佐藤美命を窃盗に走らせた“地下アイドル界の悲惨な現実”とは「みんな本格的にお金がないですから。」吉田豪らが語る 被害者の“はあちゅう氏”はなぜ大炎上したのか。 「事後の対応が本当に下手で、結果どっちもどっち感になってる」吉田豪らがコメント 三浦氏の発言の何がマズかった
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