「今世紀末には国が消滅してしまうだろう」 こう話すのは、インド洋の島国モルディブの大統領です。日本人にも人気のリゾート地、モルディブでいったい何がおきているのでしょうか?(ニューデリー支局記者 太田雄造) モルディブの空港が近づき、機体が降下し始めると、乗客たちが次々に窓にスマホを構えます。 写真におさめているのは透き通った海に浮かぶ島の数々。ハネムーンやリゾートの行き先として、世界的な人気を誇るモルディブですが、いまその楽園が存続の危機に立たされています。
「今世紀末には国が消滅してしまうだろう」 こう話すのは、インド洋の島国モルディブの大統領です。日本人にも人気のリゾート地、モルディブでいったい何がおきているのでしょうか?(ニューデリー支局記者 太田雄造) モルディブの空港が近づき、機体が降下し始めると、乗客たちが次々に窓にスマホを構えます。 写真におさめているのは透き通った海に浮かぶ島の数々。ハネムーンやリゾートの行き先として、世界的な人気を誇るモルディブですが、いまその楽園が存続の危機に立たされています。
スマートフォンのアプリを使って簡単に呼ぶことができる「ウーバー」や「リフト」などのライドシェア。タクシーより手軽で私もよく利用します。 しかし、週末や早朝などの時間帯にはすぐに来てもらえないことが多くあります。 例えば「リフト」は予約の際、配車までどれくらい待てるかを利用者が選べるしくみになっています。 私が利用した時表示されたのは、最大25分、8分、3分の3つの選択肢です。早いほど料金が加算されます。25分は待てないけれど、3分を選ぶと料金が高すぎる…。8分を選んだところ、7ドル(約790円)ほど割高になりました。 運転手に状況を聞いてみると、「とっても忙しい」と返事が戻ってきました。働き手が減っていて、ユーザーの間で取り合いになっているのです。 サンタモニカの中心部。スターバックスの店舗には大きく「スタッフ募集中!」ののぼりが掲げられています。 スタバはつい先日、最低時給を15ドル(約
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