【初音ミクdark】夢、時々…【オリジナル】 [音楽・サウンド] こんばんは。まらしぃです。いつもは演奏してみたで投稿させていただいているのですが、今回はじめ...
国鉄時代から40年にわたって全国の非電化区間を走り、大阪と鳥取を結ぶ特急「はまかぜ」の車両として活躍してきたディーゼル車両「キハ181系」が6日、定期運行から引退する日を迎えた。午後6時すぎ、はまかぜがJR大阪駅から出発すると、約800人の鉄道ファンらがラストランを見送った。 大出力のエンジンで力強く山間部を走る姿が人気で、はまかぜには1982年から起用された。 8月に架け替えられた兵庫県香美町の余部橋梁(きょうりょう)を見下ろす展望台にもこの日、雄姿を収めようと多くの人がカメラを手に詰めかけた。30代の男性は「地味だが、戦後を代表する車両。引退してしまうのはさみしい」と話していた。 7日からは、新型の「キハ189系」の車両がはまかぜに使われる。
霧深い早朝の山あいで寒さに耐えながら夜明けを待つ。一帯が少しだけ明るくなると、徐々に視界が開けた。白くかすんだ雲海のすき間から、遠くの山頂に巨大な石垣が見えた。「おおーっ」。カメラを持った観光客から歓声が上がる。まさに「天空の城」だった。兵庫県朝来(あさご)市にある竹田城跡(たけだじょうせき)は国指定史跡。別名を虎臥城(とらふすじょう)といい、そのスケールは南北400m、東西100mに及ぶ。天守台の標高353・7mの石垣遺構で、1400年代中盤に但馬の守護大名、山名持豊(やまなもちとよ)が築城したとされる。
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