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2021年5月7日のブックマーク (6件)

  • 田中陽希さん旅先インタビュー特別編。再スタートに向けて!

    「日3百名山全山ひと筆書き」に挑戦中の田中陽希さんは、2020年11月に北海道・暑寒別岳に登頂した後、今年の3月まで富良野のご実家で雪解けを待っていた。4月1日の再スタート直前にオンラインでインタビューを行い、激動の1年を振り返りつつ、ゴールへの意気込みや、3月に発売された著書『それでも僕は歩き続ける』について聞いた。 昨年登ったのは36座。2020年の活動期間は実質半年だけでした ―― 昨年は2月に神奈川のご自宅に一時帰宅されたあと、新型コロナウイルスの感染拡大によって4月から6月まで山形で空き家生活をされました。2度の停滞を経験しつつ、36座に登頂されています。この1年はいかがでしたか。 田中:昨年は僕の旅だけでなく、日中、世界中のさまざまな分野で予定が中止になったり、変更を余儀なくされたりしました。新型コロナウイルスによって命を落とす方もたくさんいて、その影響は甚大でした。医療現

    田中陽希さん旅先インタビュー特別編。再スタートに向けて!
  • 自衛隊駐屯地の公式Twitterが「まとめサイト」拡散。アカウントは削除、政治的内容やミスリードも

    問題になったアカウントは、5月1日時点で6600人以上のフォロワーがおり、プロフィール欄には、「駐屯地の行事や活動、催し物を発信し、自衛隊関係のニュースをRTしていきたいと思います」と記されていた。 2020年4月から運用がはじまったが、今年4月ごろから「まとめサイト」などを含む様々な記事をたびたびリツイートするようになっていた。 なかには安倍晋三前首相の動向に関するものや野党に批判的なもの、自衛隊の今後のあり方に関わるものなど、政治的ともみられる記事も、複数確認できた。 たとえば、以下のような見出しと内容の記事だ。なお、いずれのサイトも、過去に陰謀論や誤情報、さらにはミスリードな情報などを発信していたことが、BuzzFeed Newsの過去のファクトチェックから明らかになっている。 【国難】「ポスト菅」再々登板を…安倍前首相に期待広がる、体調回復・活動盛ん(ツイッター速報)=まとめサイト

    自衛隊駐屯地の公式Twitterが「まとめサイト」拡散。アカウントは削除、政治的内容やミスリードも
  • 実は今、日本の医薬品流通が壊滅しかけているという話

    現場の方々も新型コロナウイルス感染症が猛威を奮っている裏で、どうにか日の医療を維持するために頑張っています。 しかしながら医薬品製造の闇は根深く、供給の問題はしばらく続きそうです。 今現在このような事態になっていても、比較的不自由無く医薬品が手に入るのは医薬品卸、製薬会社、配送業、薬剤師など様々な人達が奮闘していることを頭の隅に置いておいていただければ幸いです。 また、後発品(ジェネリック医薬品)は全て一律に質が悪いということはありません。ジェネリック医薬品だから効果が無いということもなく、先発品だから効果があるということも基的にはありません。実験的に数値の差異はあっても臨床的な効果の差が認められないように、生物学的同等性を担保しているのが日のジェネリック医薬品の制度です。他にも剤形に特徴を加えて溶けやすくしたり、先発品には無い水剤や顆粒剤が存在したり、小児の薬では味付けを変えて飲み

    実は今、日本の医薬品流通が壊滅しかけているという話
  • 【動画】プロセス思考チャンネル - 気軽に聞き流して学べる、一生使える改革手法【業務改善・働き方改革】

    プロセス思考は、普段は意識していない水面下のプロセスに着目するスキルを身に着けることで、 仕事と生活のあらゆる場面で威力を発揮する、一生モノの思考習慣です。 #156. プロセス思考のメリット プロセス思考を身に着けることで、様々なメリットを享受できます。 (1) ミスが減る! (2) ムダが無くなる! (3) 実行力が増す! (4) 組織がポジティブになる! (5) チームワークが高まる! (6) 先手を打てる! (7) 自信がつく! (8) 今日が幸せになる! #142. プロセス思考のメリット #1. プロセス思考のメリット #101. 非プロセス思考のデメリット プロセス思考を身に着けることによる「メリット」を、 より良く理解するために、プロセス思考を身に着けないことの 否定的側面も見ておきましょう。 プロセスに着目せずに、目に見えるものだけに意識を奪われて 感情的に流されていると

    【動画】プロセス思考チャンネル - 気軽に聞き流して学べる、一生使える改革手法【業務改善・働き方改革】
  • 北極圏にとり憑かれたオトコの話 〜北欧ロングトレイル紀行〜

    なぜ北欧、ラップランドだったのか? はじめてラップランドの地を踏んだのは、2008年8月だった。 ラップランドとは、北欧のスカンジナビア半島北部に広がる北緯66.6°以北の荒野をさす。国でいうと、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドのスカンジナビア3か国にまたがる北極圏である。 そこは先住民サーメ人が、トナカイの放牧で生計を立て生きてきた秘境で、ヨーロッパでもっとも自然環境が厳しく、原生の自然が残されたウィルダネスだ。 バックパックに衣住を詰め込み、果てしない白夜の荒野を1か月ほど彷徨い歩くというのが、その旅の目的だった。 地図を手に、道無き道を歩いて、見晴らしのいいところにテントを張って寝る毎日。北極圏のラップランドは、8月でも吹雪に見舞われることがある気象条件の厳しい荒野だ。 なぜ、ラップランドだったのだろう? 13年まえ当時、日では北欧のトレイルやハイキングの情報は、皆無だった

    北極圏にとり憑かれたオトコの話 〜北欧ロングトレイル紀行〜
  • リクエストが鳴らない20代のウーバー配達員「コロナは潮時を教えてくれた」

    2021年4月、新型コロナウイルスによる3回目の緊急事態宣言が発令された。走り抜けるフードデリバリー配達員の姿も、すっかり今では珍しくなくなった。色々と批判も多いフードデリバリーだが、雇用の調整弁にされている非正規労働者たちの駆け込み先としての側面があるのは否めない。俳人で著作家の日野百草氏が、失ったバイト収入の代わりにと急遽、配達員を始めた若者の困窮と諦観についてレポートする。 * * * 「バイトが飛んだからやってるだけです。でも稼げませんし辛いですね。店に来る彼らを見てたんで、自分もやってみるかって感じだったんですけど」 東京秋葉原、歩道に佇むウーバーイーツの配達員である彼は地蔵と化していた。地蔵とはデリバリーの指名待ちで店の近くに集まっている配達員のことだが、いつもの地蔵と様子が違う。あきらかに余裕がない。なんだかおどおどしているので声をかけたら、案の定の新人配達員だった。 「みな

    リクエストが鳴らない20代のウーバー配達員「コロナは潮時を教えてくれた」
    chanbara
    chanbara 2021/05/07
    居酒屋バイトの仕事が無くなってウーバーイーツに流れてきた「トリキさん(20代、仮名)」という表現に笑ったが、これが記事終盤の伏線になっているのすごい。