2007/02/16 ジャストシステムが2月9日に開始した無料ブログサービス「ジャストシステムブログサービス」は、TypePadを使ったブログホスティングサービスで、ごく一般的なブログサービスだ。特に目を引く感じではない。しかし、同時に無償配布しているブログ編集・更新ツールの「xfy Blog Editor Trial Pack」の最新版を試してみて、これは他に類を見ない斬新な試みではないかと感じた。 Movable Typeの画像アップロードUIはつらい ローカルで編集したHTMLファイルをFTPで転送し、もし文章に誤植があれば、再びエディタで編集してFTP……。今では信じられないが、それがWeb1.0時代の個人のホームページの作り方だった。 その後、Web1.5ともいうべき時代になると、CMSやブログツールが登場した。Webブラウザ上で文字列を入力したり、修正したりといったことが容易に
いわゆる関西弁の特徴の一つとして、断定の「だ」が「や」になるというものがある。「そうだ」→「そうや」、「なぜだ」→「なんでや」といった具合である。これで関西風の表記になりそうや。 しかし、どうにも違和感があったのが、たとえば雑誌に載っているダウンタウン松本の連載記事の中で、もちろんいつもの松本の言葉に近いのだが、←今ここで使ったような「だが」を「やが」と書いていることがあったりする。それ以外にも、雑誌やスポーツ紙などで使われるメディア関西弁では「だが」が「やが」と書かれていることが非常に多い。 そして、関西弁風のブログなどでも「やが」という言葉が使われていることがある。 ところが、自分は「やが」という言葉を使ったことがないのである。「近いんやけど」とは言っても「近いんやが」とは絶対に言わない。そのため、「やが」というのは関西弁もどきの書き言葉ではないかと考えた。 そこで、人力検索はてなで簡
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