2018/4/11 11:30 VictorySportsNews編集部 J1・サンフレッチェ広島が、リーグに旋風を巻き起こしている。2018年3月31日に再開したJリーグ第五節では昨年の王者川崎フロンターレをアウェーながら1-0で下し、開幕から5勝1分と無敗をキープ。ルヴァン杯でも3試合2勝1分け、城福浩・新監督体制になってから一度も負けを経験していないのだ。 あくまで戦力としての獲得だった好調の要因は様々なものがあるが、一つにはムアントン・ユナイテッドから期限付きで獲得した“タイの英雄”ティーラシン・デーンダーの存在も大きい。 ややもするとティーラシン、神戸に新加入したティーラトン・ブンマタン、タイ人Jリーガーの走りといえるチャナティップ・ソングラシンらは「アジア戦略」「ビジネス先行」という文脈だけで語られることも多い。しかしそうした見方を、サンフレッチェ広島・事業開発担当部長である
サッカー日本代表の長友佑都(31)が1日、自身のツイッターを更新。「年齢で物事判断する人はサッカー知らない人」と怒りをにじませた。 【写真】外せなかったBIG3 指揮官の胸の内は… 前日5月31日、ロシアW杯に挑む日本代表23人が発表。平均年齢は過去最高の28・17歳となった。経験を重視した選考に、一部ファンやメディアから批判的な声が上がっていた。 順当に選出された長友は31日に「やってやる」と短く決意をつづっていたが、周囲の声に黙っていられなかったようだ。 このツイートに多くのフォロワーが反発。「もし、これがサポーターに対する発言であれば、長友選手はサポーターの気持ちを知らない人」「ワールドカップで結果出してくださいよ」「長友選手はプレーでも本当にやってくれるんだからこういう発言しないでほしい」「これがファンに向けての発信だとしたらがっかり…」など、批判的なコメントが集中した。 一方で、
ワシントン(CNN) 米俳優トム・クルーズさんは5月31日、名作映画「トップガン」の続編制作を記念する写真をインターネット上に投稿した。これを受けてツイッターでは、米空軍と海軍による陽気な応酬が繰り広げられ、話題を呼んでいる。 空軍と海軍の「対決」の発端となったのは、クルーズさん演じる海軍のパイロット、「マーベリック」ことピート・ミッチェルが自らの航空機を見つめる写真だ。この航空機はFA18「スーパーホーネット」とみられ、写真の上には「Feel The Need」の文言がかぶせられている。 これを受け米空軍の公式アカウントは、マーベリックの乗る海軍機は空軍のF15「ストライクイーグル」に劣っていると主張。「マーベリックが本当にスピードを求めているなら、我々のF15Eストライクイーグルに乗り込むことも可能だ!」とし、最高速度は時速約3000キロに達すると指摘した。 一方、海軍は「覚えておきな
コンピューターで人間の頭脳を代替する人工知能(AI)の研究競争が世界で 熾烈 ( しれつ ) さを増してきた。中でも中国の伸長が著しく、AIで東京大学合格をめざす日本のプロジェクトを模倣した中国版「難関大学突破プロジェクト」も始まった。産業応用を狙うと言い、技術交流を日本側に持ちかけてきた。中国側の狙いはどこにあるのか。日本側のプロジェクト・ディレクターである新井紀子・国立情報学研究所(NII)教授に寄稿してもらった。 *新井教授の横顔は こちら 1980年代初頭に茨城県つくば市を訪れたことがある。研究機関らしい巨大なビルが点在する広大な空き地の上を、建設作業車が土埃(ぼこり)を上げて雑草をなぎ倒して行く。あの頃のつくば市によく似ている。それが私の中国・合肥の第一印象である。 私は2015年7月、合肥にある「iFLYTEK」(アイフライテック;科大迅飛)という新興IT企業で開催される“中国
北海道大と京都大などの研究グループは、従来のスーパーコンピューターをしのぐ処理能力を持つ「光量子コンピューター」の実用化に近づく新手法を開発した。光の性質を利用し、量子計算の誤りを正して正確性を高め、計算間違いに対し従来より100億倍ほど強くなるという。5月下旬、米科学誌に論文が発表された。新手法は「アナログ量子誤り訂正法」。従来は光の振幅を0か1のデジタル信号に変換する際に、間違った信号に変
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