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2024年12月14日のブックマーク (2件)

  • 出社回帰の話題を眺める地方在住エンジニアの憂鬱 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    ある会社が、フルリモートから定期的な出社へと方針を変更するとのことで、インターネットがざわざわしている。 ネット上でいろいろな意見が交わされているが、どうも首都圏に在住している人と、地方在住の人とで温度感が異なるように思い、嗚呼、またか...と憂な気分になる。 東京一極集中という状況は今にはじまったことではなく、そもそも人口の規模が大きく異なるのであるから仕方がないこととはいえ、ソフトウェアエンジニアとして20年とすこし生きている自分のキャリア選択は、常に「このまま地方に住み続けるか、東京に行くか」という天秤の上に乗せられ続けている。 東京に引っ越したほうが、どう考えてもパイは大きいというのは分かっていつつも、生まれてから今まで生活し続けている地元の愛着も捨てがたく、そうそう割り切れるものではない。 しかし、これまで地元にこだわって住み続けている自分も、自宅を賃貸にし続けているのは「いざ

    出社回帰の話題を眺める地方在住エンジニアの憂鬱 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    cad-san
    cad-san 2024/12/14
    フルリモートを前提とした就労契約をした人にとっては、福利厚生や時短・フレックス等の制度を何の説明も無く廃止するようなもので、最低限労使協議が必要なのでは、と思う
  • 沈鬱な黒い毒と小さな希望

    な黒い毒と小さな希望 2024.12.13 Updated by yomoyomo on December 13, 2024, 21:49 pm JST 11月2日にニューヨーク・タイムズ紙は、わずか1パラグラフ、110ワードからなる社説を掲載しました。「あなたはドナルド・トランプを知っている。彼は指導者として不適格だ」という直截な文章で始まるその意図は極めて明快で、ドナルド・トランプアメリカ合衆国の大統領として適任ではないのだから、彼の時代を終わらせるべく投票しよう、と訴えるものです。 この社説の特徴は、ベテランブロガーのジェイソン・コトキーが指摘するようにその平易な言葉遣いと情報密度の高さにあります。この簡潔な社説は、過去数カ月に公開されているニューヨーク・タイムズ紙の27もの論説記事をリンクしており、それを辿ってその27の記事をじっくり読み、社説の主張の正しさを確かめること

    沈鬱な黒い毒と小さな希望