2016年9月16日のブックマーク (1件)

  • 国産クラウドがグローバル展開できないたった一つの理由|青野慶久

    おかげさまで海外向けの kintoneアメリカやオーストラリアでも徐々に売れ始めまして、もしかすると「国産クラウドがグローバルで使われる」という夢を実現できるかも知れないとワクワクしていたのですが、非常に残念なことが発覚しました。 こちらの3つの記事がすべてです。 「EUデータ保護規則」の衝撃(ITpro) [第1回]日企業が巨額罰金を科される日 「EUデータ保護規則は、EU域内28カ国で個人データの保護する法律となる。個人データを扱う企業が域外へのデータの持ち出しを厳しく規制し、違反企業には最高でその企業の世界全体の売上高の4%という行政上の制裁金を課す。」 [第2回]「十分性認定」のない日企業 「日企業は欧州子会社の従業員のデータであっても無断でEU域外には持ち出せない。グローバル人事システムで欧州の従業員の人事情報を日で管理したり、顧客データを集めて活用したりするには、事

    国産クラウドがグローバル展開できないたった一つの理由|青野慶久
    burnworks
    burnworks 2016/09/16
    現行法令でも十分性認定のないEU域外国等(日本含)への個人データ移転は禁止。必要に応じて各企業が例外規定で対応中。つまり今でも欧州の個人データを日本で扱うのは大変。「国として十分性認定取れ」はわかる