猫という生き物はクールだ。人間にさえ優越感をあらわにするあの態度、人の言葉に耳を傾けない横柄さ。ちょっと調子に乗っているような気がする。 生意気な彼らを一度懲らしめてやらなくては。 しかし堂々といじめる事は動物愛護の精神に反する。 表沙汰になるとまずいので、かげでいじめよう。
自民党の佐藤正久参院議員は7日昼のテレビ朝日の番組で、衆参予算委員会での田中直紀防衛相に対し自民党議員から防衛政策上の知識を試すような質疑が相次いだことについて「すべて防衛相として知ってておかしくない」と述べた。与党などから「クイズのようだ」と批判の声があがっていることに対し、反論したものだ。 一例として、田中氏が南スーダンに派遣中の自衛隊を警護する役割を担う国を答えられなかったことを挙げ、「隊員を派遣しているときの指揮官が安全にとって一番大事な警護部隊を知らないなんてありえない」と指摘した。 一方で「防衛省が支えていないように見えるが、聞いてみると説明しているそうだ。なかなか(田中氏の知識として)蓄積していない面もあるらしい」と述べ、防衛省の事務方を擁護し、田中氏の資質の問題との見方を示した。・“軍事オタク”石破氏にしどろもどろ 防衛相、「動的防衛力」「自衛隊の合憲性」答えられず・「懸念
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが開発中と伝えられる新型SUV。そのイメージ画像が、イタリアのメディアによってスクープされた。 これは1月31日、『Quattroruote』が報じたもの。同メディアがランボルギーニの新型SUVのイメージ画像を独自入手し、読者に公開したのだ。 同メディアによると、この新型SUVはランボルギーニの親会社、アウディが属するフォルクスワーゲングループ内のポルシェ『カイエン』の車台を利用。エンジンは『ガヤルド』用の5.2リットルV10と見られ、2015年には最大出力700psのハイブリッド仕様が加わるという。 この新型SUV、同メディアは「4月に中国で開催される北京モーターショー12にコンセプトカーとして登場」とレポート。現時点では、車名は明らかにされていない。 《森脇稔》
「風俗に行かなくてよかった」発言で一躍お茶の間の人気者になった西村賢太に続き、今度は「都知事閣下と東京都民各位のために、もらっといてやる」発言で田中慎弥が大ブレイク。ここ3回はニコニコ動画で生中継されていることもあってか、日比谷の東京會舘で開かれる芥川賞受賞会見に注目が集まっている。 週刊誌などでも歴代珍会見が記事になったりしてますが、当欄では、この機会に、2000年以降の芥川賞受賞会見武勇伝をまとめてみた。伝聞や噂レベルの話も混じってるので、話半分くらいでひとつ。 トップバッターは、第123回(2000年上半期) の町田康(「きれぎれ」)。記者会見で、芥川賞受賞の喜びを「アフロでファンキーなビート」と形容、各紙がいっせいに飛びついて見出しに掲げ、ちょっとした流行語になった。 もっともこれは、「いまの気持ちを音楽にたとえると?」という記者の誘導質問から、無理やり引き出されたものだったらしい
■勝海舟は俊才だけど小物だとわかった 映画「山本五十六」のCMでコワイ顔した役所広司の大アップをテレビや雑誌で見るたびに苦々しい気分になっていた。当時の帝国軍人の中ではマシな人物だったかもしれないが、映画の主人公にまでして崇め奉る(ばかりではないにしろ)のは間違ってんだろう。どうも、自国の歴史上の人物への評価が、日本人は甘いような気がする。日本人はつい「いいところ(本筋に関係ない人柄面とか)を見つけてしまう」のだ。私も「冷酷なナチスの将校が捨て猫を可愛がっていた」とかいう話を聞くとホロリとしそうになる。 岩波新書で『勝海舟と西郷隆盛』。これを手に取ったのは、かねがね「勝海舟ってのは過大評価されてるんじゃないか」という思いがあり(あの江戸っ子ぶったとこがやけにもてはやされているし、『氷川清話』を読んでもウケ狙い第一の男のように見えるのである)、そのへんを覆す新説でも載ってないかと思ったからだ
あけましておめでとうございます。 日常が変わらない日常であり続けていることへの感謝の思いを強くする今日この頃です。 本年もご指導ご鞭撻の程、何卒お願い申し上げます。 さて、さて、さて。 昨年末に出版された元大阪地検特捜部長の手記「勾留百二十日」(文芸春秋)を他の本と併せて購入したのだが、少し気になって読み始めたら止まらなくなってしまい、一気に読了。 狭い法曹界のことなので、登場する検事さんや弁護士さん達の中には、直接間接に知っている人も少なくないし、特に、フロッピーディスクの改ざんが報道されてからの大阪地検内部の人間模様は、関係者たちから聞く限り、反吐が出そうな話ばかりだったけど、そんなことはいずれまた。 今回のエッセイは、この手記の中身。逮捕する立場の者が、逮捕される側に回り、大阪拘置所に勾留された120日間の心の揺れが、正直に、やや(というかかなり)冗長に描かれていて、最高検に戦いを挑
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