個人がスマートフォンを使って商品を出品・購入できるフリーマーケットアプリ「メルカリ」を、元ウノウ社長の山田進太郎氏が代表を務めるベンチャー企業・コウゾウが7月2日に公開した。まずはAndroid版を公開。iPhone版は数週間以内にリリースする予定だ。 着なくなった洋服や小物、本などをスマホのカメラで撮影し、値段や説明を添えるだけで出品・販売できるアプリ。簡単に使えるのが売りで、「3分で出品できる」としている。 決済はクレジットカードかコンビニ支払い、銀行ATMなどに対応。代金はいったん事務局が預かり、出品者・購入者が互いを評価すると支払いが実行される「安心・安全な売買システム」としている。 関連記事 個人が商品売買できるスマートフォン向け「毎日フリマ」 サイバーエージェントが公開 サイバーエージェントは、スマートフォン上で個人が気軽に自分の店を持ち、フリーマーケットに出店する感覚で商品を
