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2024年12月6日のブックマーク (5件)

  • オタクの聖書『指輪物語』にテック業界の大物や極右政治家が魅せられる...その理由とは?

    (左から)メローニ伊首相、ピーター・ティール、パルマー・ラッキー(冥王サウロンのしもべ姿、イラストはイメージ) ILLUSTRATION BY NICOLÁS ZUNIGA <圧倒的な世界観でオタクを魅了する『指輪物語』。現実世界に忍び寄る「指輪」の魔力について> 映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作にもなったJ・R・R・トールキンの小説『指輪物語』3部作のファンにとって、ホビットとは中つ国の「シャイア(ホビット庄)」で丘の中腹に穴を掘って住居にし、パイプ草を吸って歌ってエールビールを飲んで日々を送っている小太りな人たちだ。 だが現実世界の力ある者の中には、政府の介入や過干渉とは無縁な中つ国でのホビットの暮らしを社会的理想に近いと考える人もいる。 米決済大手ペイパルの共同創設者で2016年の大統領選でトランプ支持を表明したピーター・ティールは、10代の頃に『指輪物語』を愛読。彼が共同創設

    オタクの聖書『指輪物語』にテック業界の大物や極右政治家が魅せられる...その理由とは?
  • 韓国大統領 弾劾議案の採決 与党対応に関心【6日の動き】 | NHK

    韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が一時宣言した「非常戒厳」をめぐり、与党のハン・ドンフン(韓東勲)代表は「大統領の早急な職務執行停止が必要だと判断する」と述べました。その後、ハン代表はユン大統領と会談して意見を交わしていて、大統領の弾劾を求める議案の採決が7日に予定される中、与党の対応に関心が集まっています。 ユン大統領の弾劾を求める議案の採決をめぐり韓国の最大野党「共に民主党」の幹部は、国会の会議を7日午後5時に開く予定だと明らかにしました。 また、6日午後11時半すぎ、韓国の与党「国民の力」の関係者は、ユン・ソンニョル大統領の弾劾を求める議案の採決を控える中、記者団に対し、「いま党の方針を述べることは難しい」とした上で、7日午前9時から再び集まり党の議員総会を開催すると明らかにしました。 韓国の与党「国民の力」の関係者は、記者団に対し、6日党の意見をユン・ソンニョル大統領に伝え

    韓国大統領 弾劾議案の採決 与党対応に関心【6日の動き】 | NHK
  • 研究者のゲーム事情:第7回は津田正太郎さんと「リネージュ」。大学院生活を精神的に支えてくれた,老舗MMOの思い出を綴る

    研究者のゲーム事情:第7回は津田正太郎さんと「リネージュ」。大学院生活を精神的に支えてくれた,老舗MMOの思い出を綴る ライター:津田正太郎 普段は論文や講義で活躍している研究者たちは,プライベートではどんなゲームに,どのように触れているのだろうか? 連載「研究者のゲーム事情」は,研究者が個人的に遊んでいるゲームについて,専門的な知見も交えて自由に語ってもらう企画である。 第7回はメディア・コミュニケーションを研究する津田正太郎さんが登場。若手研究者時代,心の支えになってきたというMMO「リネージュ」(PC)について語ってもらった。出会いと別れが交差するMMOで過ごした大切な思い出を,20年の時を経て振り返る。 私はメディア・コミュニケーションの研究者だ。政治とメディアの関係について研究することが多いが,ソーシャルメディアに関するも書いたりしている。いま取り組んでいるのはプロパガンダ(

    研究者のゲーム事情:第7回は津田正太郎さんと「リネージュ」。大学院生活を精神的に支えてくれた,老舗MMOの思い出を綴る
  • 戒厳令は“クーデター”?韓国でいったい何が? | NHK | WEB特集

    「今回の戒厳令宣布は実質的に上からのクーデター、大統領自身によるクーデターだと見なしていいと思います」 ユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領による「非常戒厳」の発表について、こう話すのは韓国政治に詳しい神戸大学の木村幹教授です。 1987年の民主化後、初めてとなる「戒厳令」はなぜ出されたのか。ユン大統領は今後、どうなるのか。改善が進んだ日韓関係は?木村教授に詳しく聞きました。 (国際部記者 吉塚美然) ※以下、木村教授の話(インタビューは12月4日に行いました) 韓国の関係者から連絡をもらって(戒厳令の発表を)知ったのですが、正直言って「うそだろ?」というのが率直な感想でした。 1970年代や80年代初頭ならともかく、それから40年以上もたった現在において、大統領が戒厳令を宣布するということが当にありうるのか、夢でも見てるのではないかと思いました。 韓国の大統領が持っている戒厳令を出す権利と

    戒厳令は“クーデター”?韓国でいったい何が? | NHK | WEB特集
  • コンゴ民主共和国 インフルエンザ似た原因不明の病 約80人死亡 | NHK

    アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、インフルエンザに似た症状の原因不明の病気が広がっていて、保健当局は10代後半を中心におよそ80人が死亡したことを明らかにするとともに、WHO=世界保健機関などと連携して原因の究明を急いでいます。 コンゴ民主共和国の保健省は、ことし10月24日以降、南西部のクワンゴ州で、原因不明の病気が広がり、これまでに376人の患者が確認され、79人が死亡したと発表しました。 患者には発熱や頭痛、せきなどインフルエンザに似た症状が出ていて、死者の大半は10代後半の若者だとしています。 コンゴ政府は、病気が広がっている地域に専門家のチームを派遣し、WHOなどと連携して原因の究明を急いでいます。 また、病気が広がっている地域の住民に対しては人混みを避け、石けんで手をよく洗うなどの基的な対策を徹底するよう呼びかけています。

    コンゴ民主共和国 インフルエンザ似た原因不明の病 約80人死亡 | NHK