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2024年6月24日のブックマーク (9件)

  • 自ら公道を行進する牛を見にいく

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:朝は4足、昼は2足、夕は3足で1日過ごす > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 宮崎県の日之影町へ 日之影町の岩井川という地域に目当ての山岳牧場がある。僕が住んでいる高千穂町からは車で30分ほどの距離だ。ちなみに車で30分は車社会の基準でいうと「すぐそこ」の範囲内である。 走り屋がよだれ垂らしそうなカーブ 宅急便のトラックとかどうしてるんだ えっ、大丈夫?と言いたくなるような狭くて細い道を進み続ける。 それはそれとして、朝ゆっくり過ごしすぎて牧場の方との約束の時間がギリギリまで迫っている。焦って道にも迷った。渡そうと思って事前に用意していた菓子折りも家に忘れた。ああ、遅刻したせいで牛の生活のルーティンが乱れたらどうしようか。 ちゃんとナ

    自ら公道を行進する牛を見にいく
  • 知っているのに入ったことがないところへ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:豆10倍豆かん

    知っているのに入ったことがないところへ
  • 2024.6.24見どころ)知ってるのに入ったことがない、行進する牛、台湾のライチ

    牛舎から放牧地まで行進する牛! 写真も面白いですがその放牧方法は納得することばかりです。 牛がまんべんなくべてくれるので牧草はバランスよく育ち、牛舎で働く人のコストもかからない。そのうえ牛も健康。 このバランスの良さにライター窪田さんも「僕はなにをせかせか焦って生きてきたんだろうか。」と開眼しています。(担当・林) 当に、効率・環境・牛の三方よしの方法なんですよね。記事で「こんなに穏やかな牛の顔を見たことはない」とキャプションがついている牛がこちら。 「笑う牛」まであと一歩みたいな表情をしています。笑う牛って実在するんですね。 そして東京からも盲点を突いたこちらの企画。

    2024.6.24見どころ)知ってるのに入ったことがない、行進する牛、台湾のライチ
  • サンノゼかぼちゃまつり2(デジタルリマスター)

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ウィーン少年合唱団のコンサートに行った > 個人サイト webやぎの目 ハロウィーンの浮かれっぷり スーパーでも大うかれ 林:これ、スーパー? 熊:ええ、スーパーの中ですね。かなり浮かれています。 林:クリスマスなみっすね。 熊:変なものがたくさんあるので、ある意味クリスマスよりもうかれています。 林:クリスマスみたいにテーマがあるわけじゃないから、ただ浮かれてる? 熊:いちおう宗教的な意味合いもあるらしいのですが、さっぱりそれを感じません。テレビなんかもハロウィーンウィークなので浮かれています。例えば… 林:たとえば? 熊:両手両足に手錠をはめてプールに入り、数十匹の蛇が

    サンノゼかぼちゃまつり2(デジタルリマスター)
  • 父親を「バキ」の範馬勇次郎っぽくしてみた

    先日、父の日なんかもあったが、我が父親もそこそこ高齢。元気なうちに、元気な姿を記録しておきたいものである。 そこで絵描きな僕としては、父親を油絵で描いておこうと思うのだが、できるかぎり元気そうな父親をッ!ということで今回は。 父親を、この世で最も元気な父親だと言える(人気格闘漫画「バキ」でおなじみの)範馬勇次郎 っぽく、描いてしまおうと思うッッ!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ミームを超える柴犬ミームを手作りしてみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

    父親を「バキ」の範馬勇次郎っぽくしてみた
  • ウィーン少年合唱団のコンサートに行った

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:栗まんじゅうを好きになる日々 > 個人サイト webやぎの目 ねじれの位置かもしれない いまこの電車のなかでこの広告を見ている時間。この時間がウィーンの歌がうまい少年たちと、東アジアに住むウェブメディア編集者がもっとも接近した瞬間かもしれない。この後、ねじれの位置にある2つの直線は永遠に離れて二度と交わらない。 そう考えると切なくなって広告の写真を撮った。 そして5月下旬、僕は風邪で寝込んでいた。熱でだるい頭でウィーン少年合唱団のことを思い出した。あのコンサートはもうすぐじゃないだろうか。 布団の中でスマホで調べると来月だった。その日は午前中に会計事務所と打ち合わせがあった

    ウィーン少年合唱団のコンサートに行った
  • 目黒駅ホームの乗車位置はサンマ~ 最近のコネタ

    記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は7です。 ・進化の歴史みたいな3つのタワー ・切り込みの順番は守らないとべにくい ・目黒駅ホームの乗車位置はサンマ ・トンビ対策に新聞紙をくれるスーパー ・双眼鏡を固定するゴーグルで多幸感あふれた ・ローソン下登場、そのときファミマは ・長い指差し棒

    目黒駅ホームの乗車位置はサンマ~ 最近のコネタ
  • 川柳100本ノック! イン・大島(デジタルリマスター)

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:コップの中に夕日をつくる(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん プロペラ機で大島へ 羽田空港から大島空港までの所要時間はたったの30分。当に近い。 搭乗口からバスに乗り空港の端の方へ連れて行かれると、大島行きの飛行機が停まっていた。 大島行きの飛行機 随分小さいし、ハネにプロペラがついている。 ジェット機じゃないのか? 今回の取材に同行してくれた林さんとプロペラ機を見つめる。5段しかない搭乗タラップに、2人とも不安を隠しきれない。 1. ちょっと待て あのプロペラで 行くのかい?(す) 2. 滑走路 走る揺れ方 バスのよう(は) ※唐突ですが、ここから川柳100ノックが始まっています。僕と林さんで100を目指します。(す)=住、

    川柳100本ノック! イン・大島(デジタルリマスター)
  • デイリーポータルZの商品紹介でめちゃめちゃ売れてるアイテムはこれ!(令和6年6月最新)

    こんにちは、編集部 石川です。 ただいまAmazonが6/24(月)いっぱいまで、ファッション×夏先取りタイムセール祭り中! ということで、月一でお送りしております「めちゃめちゃ売れてるもの」コーナーの出番です。デイリーポータルZで紹介した商品の中で売れ筋を紹介します。 最初に最近人気だったもの、つづいてずっと売れまくってるものをご紹介します。 ※このページのリンクからご購入いただくと一部収益がサイトに還元され運営費になります。ありがとうございます!

    デイリーポータルZの商品紹介でめちゃめちゃ売れてるアイテムはこれ!(令和6年6月最新)