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2008年9月29日のブックマーク (7件)

  • ぶらさがって背をのばせ :: デイリーポータルZ

    私事だが。 桜吹雪があばれまくって女子中学生のスカートをヒヤリとさせる大安吉日。 息子のオンが、晴れて中学生になった。 中学生の彼も、あいかわらずハ虫類とプロレスが好きで、タコとイカの絵しか描かず、スキをみてはハダカになっている。 これでは10年前と変わらないではないか。 せめて身長だけでもデカくなって、成長ぶりを見せつけて欲しいと思うのが親ゴコロ。 しかし、どこを探しても残念ながら我が家に「ぶらさがり健康機」は見当たらない。そういえば見た事もないような気がする。 しかたないので町にくりだし、いろんなところにぶらさがることにしました。 (text by 土屋 遊) なぜ、ぶらさがるのか。 ぶらさがり健康法が身長を伸ばす事に効果があるという事は、私の同級生たちが見事に証明している。 「チョンボ」に「シンペイちゃん」に「マメチョビ」(みんなアダナです)。 中学時代、私よりずっと小さかった彼らは

  • プープーテレビ「ダイスキなものにダイスキだと伝えた」 - デイリーポータルZ:

    [2008.09.29] ダイスキなものにダイスキだと伝えた ( 宮城剛 ) 作者からのコメント ダイスキなものに、ダイスキだと告白しました。 面と向かって想いを伝える行為はなかなか照れるものです。 とても照れましたが、気持ちを伝えられて良かったと思います。 (0:43) かいせつ アイスクリームに思いを告白します。先に言うなよ、とお思いかもしれませんが、わかっててもなおおもしろい。最後の一言は龍の絵に目を入れたら天に昇ったという逸話を思い出すほどのフィニッシュ。10点満点金メダル。

  • 珍しい材料で実現のローファット・アイスクリームを食べ比べ :: デイリーポータルZ

    毎回、コネタの取材ですごい量のこってりした物をべ過ぎて、体のサイズがアメリカンになってきた。だから、今回はちょっと方向をかえて、ダイエット品について。 アメリカにはすごい種類のローファット・アイスクリームがある。アイスクリームのカロリーを削るのでなく、アイスクリームをべるのを止めればいいのですが、それが出来ないのがアメリカ人。なんとかカロリーを抑えて満足感を得ようと変わったアイスを開発してます。 (藤井 季美) トフティ ワイルドラズベリー味。ミルクは全く使用せず、 豆腐ベースで作られたアイスクリーム。 さっぱりしてて砂糖の味も控えめ。ミルクの味はしないけど、なんだかクリーミー。豆腐の味はしない。 100gあたり:270kcal /脂肪 12.9g ライスドリーム ストロベリー味。名前がすごい変。『米の夢』米で夢のような味を・・ってことかしら。これは玄米が原料です。玄米の味は全然しな

  • ゆずシャーベット食べ比べ :: デイリーポータルZ

    個人的にはアイスクリームかシャーベットならシャーベットが好きだ。しゃりしゃりしているのがいい。 中でも僕が好きなのはゆずシャーベットだ。最近セブンイレブンでゆずシャーベットが発売されていて、試しに買ったところこれがすごくおいしかった。以降、もう涼しくなってきたというのに、何か暇さえあればセブンでゆずシャーベットをべている気がする。 しかし僕はセブンイレブンのゆずシャーベットしか知らない。他のお店のものはどうなのだろう? この場を借りてべ比べてみた。 (text by 梅田カズヒコ) ゆずを語ろう 急に個人的にゆずブームが来た僕。この場を借りて少しゆずについて語ろうと思う。(急に僕がゆずについて語るのはイケナイコトカイ?) ゆずは秋の味覚らしいからまあ記事を書く時期としては季節的にはぴったりである。ところで秋の味覚と言えばキノコだが、『香りマツタケ、味シメジ』という言葉があうだろう。柑橘

  • 叩きまくるという調理法 :: デイリーポータルZ

    「ぶっ叩いてやる!」もしくは「叩き切ってやる!」 どちらかを選べと言われたら、私なら迷わず「せめて、ぶっ叩くにしてください!」と懇願するだろう。刃物が登場するという点において後者は物騒すぎる。 しかし、これが料理の話となると途端に事情は変わってくる。多くの材たちが「できれば叩かないで」と頼み込み「繊維が壊れるから、よく切れる包丁でスーッと切って欲しい」と希望するに違いない。刺身なんて、きっと土下座も辞さない勢いで訴えるはずだ。 果たして当にそうなのだろうか。叩くことで、よりおいしくなる物というのも世の中には存在するのではあるまいか。いや、存在するのだ。 (高瀬 克子) それというのもですね。 「キュウリは叩いた方がおいしいんじゃないか」と普段から思っているからで、論より証拠。まずは以下の写真をご覧いただきたい。話はそれからにしよう。

  • さあ、大きな壺でナンを焼こう :: デイリーポータルZ

    さあ! 大きな壺でナンを焼こう! 両手を広げて叫ぶ。いよいよこのときがやってきたのだ。 ナンやタンドリーチキンを焼く釜、タンドゥールは壺のような形をしている。ということは大きな壺があればお店みたいなナンが焼けるんじゃないか、そう思って壺を買った先月。だが思いの他買った壺が大きく、ナン焼きを実行できなかったのだ(そのときの記事はこちら)。 夏が終わり、秋がきた。野外活動にいい季節。いよいよ壺でナンを焼こう。ズバリ、焼けました。いろいろあったけど! (text by 古賀及子) 台車にでかい壺を乗せ河原へ おこした炭を壺に入れて壺自体を熱し、壺の内部にナンの生地をはりつける。ざっくり言うとこれが壺でナンを焼くための手順だ。すでに壺でナンを焼いたことがあるという方に教えていただいた。 炭をおこすこと、壺をかなり高温に熱することなどを考えると狭い自宅での調理は不可能。前回の記事ではあまりの壺の大き

  • プープーテレビ「気持ちいきいきオッスおれ石川大樹!」 - デイリーポータルZ: