■古屋圭司・国家公安委員長 麻生太郎副総理は、あしき例としてナチスの話を挙げ、ピシッと撤回した。これで一件落着ではないか。われわれは絶対、(ナチスを)容認するなんて、100%あり得ない。(野党からの批判は)当たらないと思う。私は麻生氏の講演の原稿を見たし、主催者にも聞いた。憲法改正は抑制的にしないといけないと強調していたのであって、聞いた人も納得していたと思う。(都内で記者団に) 関連記事ナチス発言、苦しい弁明 麻生氏周辺「単なる言い違い」8/1「麻生副総理、ナチズム肯定している」共産・志位委員長8/1麻生氏釈明「政治家特有のやり方」 又市・社民党首代行8/1麻生氏、ナチス発言を撤回 「改憲の悪しき例あげた」8/1麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細8/1レコメンドシステムによる自動選択最新トップニュース