記者会見の冒頭、内田前監督は「一連の今回の問題について、関西学院大のアメリカンフットボール部の選手、ご家族の方、部の関係者の皆様に対して誠に申し訳ございませんでした」と謝罪しました。
記者会見の冒頭、内田前監督は「一連の今回の問題について、関西学院大のアメリカンフットボール部の選手、ご家族の方、部の関係者の皆様に対して誠に申し訳ございませんでした」と謝罪しました。
日大アメフト部宮川選手の記者会見。 たまに、タレントさんが力んで、「ワイドショーをなめんな」と言うのを見た事があります。誰もナメていません。むしろ、大変な仕事でしょう。しかし、この会見ではなめられても仕方ない愚問連発でした。一問ずつ、番組と質問者の名前を挙げて、検証していきましょう。 冒頭、弁護士がマスコミにお願いした、 「長い将来がある若者。ご配慮いただいて、ずっとアップで撮影する事は避けて頂いて、ご配慮いただきたい」 これは守ってしかるべきでしょう。が、その時放送していたワイドショー、「グッディ!」「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」は関係ないとばかりにアップを持続。 浅ましく、みっともなく、自覚がないのは救いがたいです。「節度」という日本語を忘れています。 問題は内田前監督の指示が井上コーチに伝えられ、宮川選手の悪質タックルにつながったという「命令系統」そして「責任の所在」をハッキリさせるのが目
子供の頃から何かにつけて「おいしい!」を言っていたな、と最近気付いた。 未就学とか、小学生低学年とか、それくらいから。実際母の作るごはんはおいしい。それを差し置いても私はしょっちゅう「おいしい!」と言った。 きっかけや理由は曖昧。母を褒めようとしていたような覚えはある。だから、無理のある「おいしい!」もあった。 キュウリとトマトとレタスとハムをよそっただけのサラダに「お母さんがスーパーで選んだキュウリおいしい!」って言ってた記憶がある。我ながら苦しい理由だ…。 大学に入った時、一年だけ一人暮らしをした。その間、実家は母と父だけの二人になった。 父は、あまり料理の感想を言わない。味音痴ではないし美味しいものは美味しいとわかる人だけど、言わない。既製品に対する文句やダメ出しはするあたり、美味しいイコール味が気にならないからわざわざ口に出さないのだろう。が、悪く言うと、母の料理には無頓着のように
登山家の栗城史多さんがエベレストで亡くなった。これを書いている5月22日現在では、死因などについての詳しい情報が入ってきていないので、事故についてはなにもわからない。現時点で言えることは、栗城さんが亡くなったことは間違いないようだということだけ。事故の詳しい状況は、おいおい明らかになっていくと思うので、その時点で、なんらかの論評はできるのだろう。 栗城さんというのは、なにかと物議を醸してきた登山家だ。世界7大陸最高峰の無酸素単独登頂をめざして活動し、注目され始めたのは、2009年ごろ。6大陸の最高峰に登り、残るエベレストに挑戦を始めたころだ。このころから、彼を取り上げたテレビ番組が数多く放送され、著書はベストセラーになり、現役の登山家としては圧倒的な知名度を獲得していった。一方で、その登山の内容や発言には疑わしいものが目立つとして、激しいバッシングも受けていた。これほど評価の振れ幅が大きい
京都府福知山市の中学校でいじめを受けたとして市を相手に訴訟を起こしている生徒側が、学校日誌の開示を求めて今年2月に情報公開請求をしたのに、学校側が4月に日誌を廃棄していたことが、22日までに関係者への取材で分かった。 生徒側の弁護士によると、破棄された公文書は、2012年度の南陵中(同市天田)の学校日誌。生徒側は学校でいじめを受けたとして市などに損害賠償を求めて京都地裁に提訴しており、証拠に使用する目的で今年2月14日、日誌を含めた計6文書の公開を求めた。 しかし、条例が定める15日以内に開示されず、期限延長の最長60日を超えても公開はされなかった。生徒側が数回にわたり問い合わせをしたところ、今月10日に市教委から文書で、日誌が廃棄済であることが知らされたという。 市教委によると、3月末で日誌の保存期間である5年が満了したため学校側が破棄した、という。 生徒側の弁護士は「情報公開請求をして
2018年5月6日に行われた、日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合において、日本大学の選手が相手選手に危険な行為をし、それが故意であって、かつ、監督・コーチによる指示のもとに行われたのではないか?ということで話題です。 本日、その当該M選手(以下、この記事では単に「選手」と書きます)が会見を開き、監督・コーチから、相手のQBを負傷退場させるように圧力を受けていたことを告白し、相手選手に謝罪する。という会見が行われました。 今回、日本大学、及び同大学のアメリカンフットボール部は、相手への対応、及び広報対応を全面的に間違えていると思います。端的に言うと、嘘・ごまかし・逃亡で乗り切ろうとしているのですが、そのせいで、事柄がどんどん大きくなってしまいました。 メディアも他に大きな話題もないので、毎日執拗に取材し、追いかけています。 事件はまだ収束していないですが、 日本大学が初手か
久し振りにテレビを観ている。どのバラエティ番組もジャニーズやお笑い芸人が沢山出ていて同じような顔ぶれで番組が構成されている。やはり、テレビはあくまで時間を潰す為の娯楽だなと感じる。それも、一種のプロパガンダというか宣伝をするのに適したメディアだなと感じる。こういうものが流行っている、こういう音楽が流行っている、こういう人をこの映画で売り出したいなどそういった事で構成されているのだなと感じる。 プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く 作者: アンソニープラトカニス,エリオットアロンソン,社会行動研究会 出版社/メーカー: 誠信書房 発売日: 1998/11/01 メディア: 単行本 購入: 11人 クリック: 116回 この商品を含むブログ (33件) を見る プロパガンダ[新版] 作者: エドワード・バーネイズ,中田安彦 出版社/メーカー: 成甲書房 発売日: 2010/10/05
日大広報「法人としてお話しすることはない」日大選手が監督指示認める会見するも… 拡大 アメリカンフットボールの定期戦で、日大選手の悪質な反則行為によって関学大選手が負傷した問題で、反則タックルを行った日大DL選手が22日、都内で会見を行い、内田前監督から反則行為の指示があったことを認めた。「選手の受け止め方に乖離があった」とする監督側の主張と食い違いが出た。 千代田区にある日大本部には多くの報道陣が詰めかけ、日大側のコメントを求めたが、古賀千晴広報課長は「こちらとしては何もお話しすることはありません。お引き取りください」と、撤収を求めた。会見については「見ている職員もいた」とした上で、大学としての記者会見の開催も未定のまま。「法人としてお話することはない」と、繰り返した。 続きを見る
アメリカンフットボールの定期戦(6日)で、悪質な反則行為で関西学院大学のQB選手を負傷させた日本大学のDL宮川泰介選手(20)が22日に開いた会見を受けて、日大広報部が同日、コメントを発表した。 まずは「厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申し訳なく思います」と謝罪。一方で、宮川選手が主張した前監督の内田正人氏(62)とコーチに悪質タックルを指示されたという件については、これを否定した。 「会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です。誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います」と
日大広報部は、反則行為を行った選手の会見を受け、「厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申し訳なく思います」というコメントを発表しました。 また、「選手と内田前監督は、話す機会がほとんどない状況でありました。選手と監督・コーチとのコミュニケーションが不足していたことにつきまして、反省いたしております」とコメントしました。
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で、日大の選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷をさせた問題で、日大の選手が22日に開いた会見は、東京都千代田区の日本記者クラブ内で代理人弁護士が同席して開かれた。同クラブは通常、弁護士の同席を認めず、会場内での待機としているが、今回は選手が20歳になったばかりの学生で、今後の責任問題を考慮して認めたという。同クラブは「今回だけの特例」とした。 元TBSキャスターで会見取材の経験が多い下村健一・白鷗大客員教授(57)は、「こんなに堂々と誤解される余地のない会見をできる人はなかなかいない。真相解明に向けた材料を提示した」と会見の内容を評価。一方で「問題の当事者として動揺する若者を矢面に立たせたことを、日大は教育機関として反省してほしい。もっと早く問題の全貌(ぜんぼう)を発表していれば、向かい風に学生一人で立ち向かわせることにはならなかっ
「加計学園」の獣医学部新設を巡って愛媛県が新文書を参院に提出したことに関し、同県今治市は22日、同様に文書提出を参院から要請されたが、2015年4月の首相官邸訪問時の報告書の提出に応じなかったことを明らかにした。 要請は今月10日付であった。市によると、旅行命令書などの事務書類は提出したが、15年…
アメリカのトランプ大統領は、ワシントンで行われた韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領との首脳会談で、来月12日の米朝首脳会談は現在調整中だとしながらも、「開かれない可能性がある」と述べ、延期の可能性に言及しました。 会談の冒頭、トランプ大統領は来月の米朝首脳会談について現在調整中だとしながらも、「6月12日に、会談が開かれない可能性がある」と述べ、延期の可能性に言及しました。 また、「もし、今、実現しなくても、別の機会に開かれるだろう」とも述べました。 北朝鮮は先週アメリカに対し、一方的に核放棄だけを求めようとするなら史上初の米朝首脳会談を取りやめる可能性を示唆しました。 これに対しトランプ大統領は、北朝鮮が非核化に応じるなら体制を保証する考えを示して対話に応じるよう呼びかけていました。
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アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で悪質なタックルをした日大の宮川泰介選手が22日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見を開いたことを受け、日大広報部はコメントを発表した。コメントは次の通り。 ◇ 本日、本学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にけがを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。厳しい状況にありながら、あえて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申し訳なく思います。 会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、「最初のプレーから思い切って
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