photo credit: to01 via photo pin cc 「ノートはもっと気楽に使っていいんですよ」 というアドバイスがあります。 確かに、どんなノートであれ所詮ツールでしかありませんし、ツールである以上使ってこそナンボな感はあります。ノートにおびえ、びくびくして何も書けないでいるのはもったいないですね。 しかしながら、そのアドバイスを受けて「はい、そうします」と簡単にいかないのが人情です。特に一冊1000円を超えるようなノートであれば、なんとなく書くことを選んでしまう心理はなかなか抜けないでしょう。 たとえば、内気で女性に声がかけられない人に、「大丈夫、もっと気楽に話しかけていいよ」と言ったところで、いきなり軽快にトークし始めることはないでしょう。徐々に「練習」をして、慣れていく必要があります。 では、ノートについてはどうでしょうか。 今回は、(やや高価な)ノートに慣れるた