衰弱した父親を病院に連れていくなど適切な処置を取らずに死なせたとして、兵庫県警は25日、神戸市北区南五葉2丁目の会社員、五十川博之容疑者(46)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 神戸北署によると五十川容疑者は、父の甫(はじめ)さん(83)が8月15日ごろから寝たきりで衰弱した状態だったにもかかわらず放置し、死なせた疑いがある。「24日朝、仕事に行く前には父は生きていた。夜帰ってきたら息をしていなかった」と話しており、自ら119番通報したという。 五十川容疑者は甫さんと2人暮らし。甫さんが寝たきりになった当初はおかゆやうどんを食べさせていたが、次第にスポーツドリンクなど水分だけになり、おむつも長期間替えていなかったという。
今年の夏は全国的に猛暑が続き、「熱中症により○○人が救急搬送された」というニュースが連日のように報じられた。しかし救急搬送された人の中には、思わず「なぜ?」と尋ねたくなるような人がいるのも事実だ。 一風変わった症例に出くわしたとき、医師はどうやって治療法を決めるのだろうか。実は参考書がある。『マイナーエマージェンシー 原著第3版』(大淹純司監訳、エルゼビア・ジャパン/医歯薬出版刊)は、その名の通り「珍しい急患」にどう対処するかを11領域、184項目にわたって解説している。 同書には「異物―直腸」という項目がある。そこには「肛門に入ったレモンや瓶、バイブレーターが取れなくなった」という場合の取り出し方が、図解入りで掲載されている。 尻に異物が入って取れなくなり、困って病院に駆け込んでくる患者は一定数いるようだ。ほかにもバット、ビール瓶、電動歯ブラシ、キュウリやトウモロコシといった報告もある。
ブラジル、サンパウロのアララス地方のある村では、住民は太陽が出ている間、家の中に籠っていなくてはならない。奇妙な病気が蔓延しているためだ。 この村の住人の7割、約4人に3人が色素性乾皮症(XP)にかかっている。この遺伝子疾患は、皮膚が紫外線のダメージを修復できなくしてしまうため、火傷のようになった皮膚がどんどん悪化して組織が崩れてしまうのだ。 この村はまるでゴーストタウンだ。住民のほとんどが、皮膚が紫外線のダメージを治すことができない色素系乾皮症(XP)に苦しんでいる。村人800人のうち600人がこの病気にかかっていて、そのうち20人は症状が深刻で、侵攻型の皮膚ガンになりやすくなっている。 ジャルディンの顔は、病気のせいで崩れていて、片目しか残っていない。瞼を閉じることができないため、寝るときは、目に覆いをつけなくてはならない。「外に出かけると、太陽にじりじり焼かれる気がする。朝起き
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
何故女子には「ただし美女に限る」という言葉がなくて、男子に「ただしイケメンに限る」という言葉があるのだろう。 異性を容姿で判断してる割合が高いのは、脳科学的に女性でなく男性のほうなんだけど…という疑問。 「ただし美女に限る」という言葉、これは女子は言葉にしなくてもよく知っている。この世は可愛い子が得するということを幼少期から叩きこまれてあきらめている。なのでわざわざ言葉にしないのだ。 似たような意味の「可愛い子は得よね」は、容姿でえこひいきする男性ではなく、得をしている女性を叩く言葉である。 一方、「ただしイケメンに限る」は、とても頻繁に聞く。己が異性を容姿で判断しているから女性もきっとそうなのだろうという想像力のなさがそう言わせる。 「ただしイケメンに限る」はどちらかと言うと、得をしているイケメンでなく、容姿でえこひいきする女性を叩く言葉である。 男女共に容姿が優れていると選ばれるのは当
昨日、サイゼリヤ100%☆活用術 前編 - 食べるそして考えるという記事が話題になった。 庶民のファミレスとして知らせるサイゼリヤのメニューを工夫してデートにぴったりなコースを考案した記事だ。非常に説得力のある文体で、ぜひともサイゼリヤで試してみたいという内容である。 非常に感銘を受けたので、実践してみた。 ただし、相手がいないのでひとり飯である。ついでに言えば、誕生日ディナーでもある。大丈夫、これから食べられるイタリアンディナーのことを考えれば寂しくなんかない。 紹介されていたメニューは以下のとおりだ。 <アンティパスト> ・ミラノサラミ ¥299 ・青豆の温サラダ ¥199 ペコリーノ粉チーズ¥69とミニフィセル¥169と共に ・フレッシュチーズとトマトのサラダ ダブルサイズ ¥598 *必ずドレッシング無しでオーダーする事 <プリモピアット> ・ミネストローネ ¥299×2 <セコン
40歳になった。 20代のはやいうちに結婚もして、子供も作った。 子供が大きくなる頃に離婚して、ひとまわり以上歳下の女と付き合い、別れ、を繰り返した。 食いたいものを食って、世界中旅して、仕事もして、稼いで、税金も払った。 やりたいようにやっていたつもりだけど、なんか人生の楽しみはもうネタ切れかと思ってる。 女を見ても昔のようにときめいたりしない。 口説いてやろう、とも思えない。 遊び飽きたゲームのように、ワンパターンで、驚きや発見というものがない。 40歳は不惑というけれども、気がつくと生きる活力を無くした抜け殻になっているだけだった。 惑わないのではなく、選択肢がなさすぎて惑えないのだ。 これからまだ20年、ひょっとすると40年、同じように時間が過ぎていくと思うとつらい。
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