親愛なる日本の皆様へ、 この場をお借りしまして、被災者やそのご友人、ご家族やご親戚の方々、ならびに在独邦人の皆様にもお悔やみを申し上げます。また、この百年に一度と言われる大災害に対するドイツの世論の反応を大変恥ずべきものと考えています。何十万もの人々が家を失い、雪と寒さの中で行方不明の方々に思いを馳せては悲しみに暮れ、また数百万もの日本の方々が放射線の危害に怯えて暮らしています。 ひるがえってドイツはといえば、政府が非常事態を宣言しているのです。しかし非常事態なのはむしろドイツ人の頭の中ではないでしょうか?ヨウ素剤や放射能測定器を買いに走る人がいるかと思えば、テレビではぬくぬくと暮らしている視聴者に向かって、まるでこの世の終わりであるかのように煽りたてています。しかし実際に災害現場で起こっていることを考えると、これらは馬鹿にしているとしか映りません。 いやらしいことに政治家たちはこの迫りく
[東京 22日 ロイター] 東京電力9501.T福島第1原子力発電所では、2号機と3号機の発煙の影響で一時中断していた電源復旧の作業が22日朝から再開され、1号機から4号機までの電源引き込みが完了し
枝野幸男官房長官(45)は民主党の若き期待の星と目されてきた。衆議院議員に6期連続で選出され、党内の重要ポストを歴任している。だが、多くの影響力ある役職を務めてきたにもかかわらず、将来首相となるべき人材とはほとんどみなされていなかった。 だがそれは、壊滅的な地震と津波に加え、それに伴う原発危機が日本を襲う10日ほど前までのことだ。枝野長官は今や国内外で大きな注目を浴びる存在となっている。水色の作業着に身を包んだ、ふっくら体型の枝野長官は、いつもと変わらぬ淡々とした態度を保っている。だが、来る日も来る日も四六時中会見場でマイクに向かう姿は、政府の対応の遅さや国民への曖昧なメッセージに対する批判を一身に背負って立つ印象を与えている。 上智大学国際教養学部国際教養学科の中野晃一准教授は、枝野氏は若き期待の星ではあったが、次世代を担う民主党指導部候補という点ではかならずしも筆頭に挙げられていなかっ
東日本大震災の被災者支援担当の仙谷由人官房副長官(民主党党代表代行)は22日の党常任幹事会で、「復興がより的確に行われるように乱暴なこともやる。乱暴副長官になる」と述べた。そのうえで「省庁は法律の枝葉末節なことにこだわりすぎてポテンヒットになっている」と政府に苦言を呈した。
ニュウスの後半で放射能雲予報が流れるようになって数日が過ぎました。 震災直後、フランス共和国大統領なんかに御身を窶している神聖賢愚帝サルコぢ一世が、日本國との連帯を強調あそばしましたけれど、その後、共和国の国民は日本國への憐れみを表しつつ、放射能の恐ろしさを用いて自身をパニック状態にする遊びを始めました。すんません、あたしには遊びにしか見えません。この流行の発端を特定はできないけれど、共和国民の中であまりに流行したことで、かつての地上波テレビ局、仏蘭西国営放送と民放の雄TF1が国民の意向に沿ったシナリオで番組だけでなくニュウス記事を作るようになりました。特に昨年だったかサルコぢサマのおっ友達が総裁となった仏蘭西国営放送から流れる日本の被災地と原発事故情報は捏造レベルと言っていいかもしれません。今、仏国営放送だけの情報を信じたら、関東に人間はいませんよ。家族を祖国に帰しながらも、自らは命を捨
三一集团始创于1989年,自成立以来,秉持“创建一流企业,造就一流人才,做出一流贡献”的企业愿景,打造了知名的“三一”品牌。 三一成为全球领先的装备制造企业,获评全球重工行业首家“灯塔工厂”。
被災した方々の状況を、できるだけ正確に伝えていきたい。「助けあいジャパン」は、内閣官房震災ボランティア連携室と連携し、インターネットを通して広くみなさまに情報提供をしていく民間プロジェクトです。3.11 Disaster Relief Information Portal Tasukeai Japan in cooperation with the Volunteers Coordination Office, Cabinet Secretariat 被災した方々の状況を、できるだけ正確に伝えていきたい。 「助けあいジャパン」は、内閣官房震災ボランティア連携室と連携し、 インターネットを通して広くみなさまに情報提供をしていく民間プロジェクトです。 助けあいジャパンの主旨全文はこちら
日付がずれてますが、地震のせいでこの辺が移動して(ホント・・・数センチですが)時差が生じたということで(ウソ)。 さて、稲葉くんから暖かな言葉を頂いたのだが、ぼくはツイッタとマックとグーグルにいわれなき偏見を抱いており、またツイッタに適合的なデバイスたるスマホ、とりわけiphoneをもってない(今回も全くやる気のないソフトバンクモバイル=孫正義とは、一生契約しないと思う)ので、よーわからんのである。ま、それは措いておき、今日は、現地にいない「ヘタレ人文系インテリ」((c)稲葉くん)には何ができるか、考えてみよう。ちなみに現地にいる、ぼくのようなヘタレ人文系インテリは、避難所の受付をするあたりが適任(=自分)。 ぼくにいわせれば、 現地にいないインテリがするべきは、「インテリでしか出来ないこと」をすることである。インテリでしか出来ないこととは、来たるべき(近い、あるいは遠い)未来を構想し、提
蓮舫節電啓発担当相は22日午前の記者会見で、夏場の電力需要増加への対応策に関し「サマータイム、フレックスタイムに誘導していくための税制や電気料金など抜本的に見直すきっかけにしたい」と述べ、節電につながる業務体系の変更を促す優遇税制を導入する考えを示した。 冷房など需要が急増する夏場は「今の3000万キロワットという値でない。去年の実績で7月は5000万、6000万キロワットだ」と説明。今後の計画停電の実施見通しについて「絶対的に(電力の)供給量が足りない。計画停電はしばらく続いていくことは変わらない」と述べた。
体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 本庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]
出荷自粛で農家凍る 福島、原発へ怒り心頭 「ハウス栽培のみ取り扱います」。露地物の販売自粛を伝える張り紙=21日、須賀川市の直売所「はたけんぼ」 東京電力福島第1原発の事故の影響で、福島県は県内全域の農家に牛の原乳と露地物野菜の出荷を自粛するよう要請した。一夜明けた21日には、露地物野菜の自粛対象を一部撤回するなど行政と農業関係者の間で混乱した。 「背筋が凍った」。20日午後9時ごろ、佐藤雄平知事からの要請を受け入れた県農協中央会の庄条徳一会長は衝撃の大きさをこう表現した。形こそ要請だったが、命令に近い強い意志が感じられたという。 中央会は深夜までに県内全17農協の組合長、経営管理委員会会長に連絡。各地の直売所には農協職員が21日朝から出向き、露地物野菜を扱う農家への説明に追われた。 須賀川市吉美根の専業農家の女性(50)に、すかがわ岩瀬農協からメールで連絡があったのは早朝、露地物の
福島県の佐藤雄平知事は22日午前の災害対策本部会議で、東京電力側から社長のおわび訪問を打診されたが断った、と明らかにした。 佐藤知事は理由について「県民の不安と憤りを察するに、おわびを受ける状況じゃない。東京電力は死力を尽くして事態の収拾にあたるべきだ」と話した。
東京電力は、計画停電(輪番停電)を今夏だけでなく、今冬も続けなければならない、との見通しを明らかにした。東日本大震災の津波で、福島県と茨城県の大規模火力発電所が、現時点で復旧の見通しが立たないほど壊れていることが分かったためだ。 東電幹部が朝日新聞の取材に明らかにした。夏冬の計画停電で家庭や職場の冷暖房の使用が厳しく制限されるのは必至だ。夏の計画停電は、気温が高い午後2〜3時を中心に実施される見通し。停電規模は、気温の上がり方次第で大きくなる可能性がある。首都圏への電力供給が長期間制限されることで産業界も大打撃を受けそうだ。 大きな被害がわかった火力発電所は、広野火力発電所(福島県広野町)と、常陸那珂火力発電所(茨城県東海村)。発電所の設備や、石油や石炭など燃料の貯蔵施設が津波で壊れた。両発電所の合計出力は480万キロワットで、同じく津波で損壊した福島第一原子力発電所(福島県大熊町・双
東日本大震災をめぐり、枝野幸男官房長官が18日の政府と与野党の震災対策合同会議で、計画停電への対応を自画自賛するなど、政府・民主党の認識が実態とは大きくかけ離れていることが21日、産経新聞が入手した合同会議や実務者会合の議事録で明らかになった。一方、民主党の岡田克也幹事長からは緊張感の欠如ともとれる発言も出ている。 枝野氏は地震発生後、緊急災害対策、原発事故、計画停電などに関する政府の対策本部の調整役となったものの、対応の遅れが批判された。 会議出席者が作成した議事録によると、18日の合同会議で、社民党の阿部知子政審会長は計画停電について「『無計画停電だ』。街がガラガラで小さな商売が成り立たない」と見直しを求めた。 これに対して、枝野氏は「当初の計画通りだったら大混乱だったが、東京電力、経済産業省に任せず政治主導でやってよくなった」と反論した。 また、岡田氏は18日の合同会議で、19日から
「金持ちクラブ」と批判されるダボス会議「未来を語る場」が抱える矛盾 ホテル料金は普段の20倍、VIPはプライベートジェットで参加。極寒の周辺では貧困対策を訴える市民活動
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震災以来、外国からのメディアの取材を受け続ける。 今朝の最初はBBCインターナショナルのラジオからの取材。 ウェブ上に、「日本政府はパニックを防ぐためにわざと嘘をついている」という記事が出ているが、どう思うか? はぁ!? コメントするのもばかばかしいが、ラジオのインタビューに答える。だいたい、誰がどんな媒体に書いているのかもわからない。「東電の対応はなっていないし、官邸のホームページはまだ一元化されていないし、保安院と東電はばらばらに記者会見やっているし、対応はまるでなっていないが、彼らは嘘はつかない」。 日本人は政府の対応を全く批判していないが、これはおかしいのではないか。 「あのね、何十万人がまだ避難している時に、批判している暇があったら、日本人は水と食糧とガソリンを届ける」。 しかし、民主主義に批判は必要ではないのか。 「そのうち政府の対応を検証する時期は来るが、今はそれよりも水と食
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