市議会の定数削減をやるならば、その分、市議会議員の給与をあげて、良い人材が議会を目指せるようにして欲しい。
市議会の定数削減をやるならば、その分、市議会議員の給与をあげて、良い人材が議会を目指せるようにして欲しい。
山岡氏、小沢氏に出馬要請へ=野田グループは首相再選支持−民主 山岡氏、小沢氏に出馬要請へ=野田グループは首相再選支持−民主 民主党の山岡賢次副代表は17日午後、国会内で自身が主宰する勉強会の世話人会を開いた。出席者からは9月の党代表選について、小沢一郎前幹事長を念頭に菅直人首相の対抗馬を擁立すべきだとの意見が続出。山岡氏は記者団に「19日の鳩山由紀夫前首相グループの研修会後に世話人会を開き、具体的な候補者をまとめる」と述べ、小沢氏に出馬要請する意向を示した。 山岡氏は世話人会で「選挙の顔を選ぶのではなく、国と民主党の存亡の危機を打開できる人を選ばないといけない」と強調、小沢氏の出馬に強い期待を示した。 一方、野田佳彦財務相を中心とするグループは17日夜、神奈川県小田原市内のホテルで研修会を開催。野田氏は「わたし自身は首相の続投が望ましいと思っている」と重ねて表明。グループとしても再選支
菅直人首相は9月の民主党代表選で再選された場合、小沢一郎氏を幹事長に起用しない方針を固めた。首相周辺には、小沢氏の幹事長起用で政権基盤の強化を図るべきだとの声もある。だが、小沢氏が「政治とカネ」の問題で世論の反発を受ける中、首相は「脱小沢」路線を徹底する方が得策と判断した。 首相は16日までに党幹部や複数の党所属議員に対し、こうした考えを伝えた。小沢氏を支持する議員グループ内には、代表選の行方にかかわらず、小沢氏の幹事長など要職での起用を求める声が強く、今回の首相の判断で党内対立が激化する可能性もある。 代表選をめぐっては、小沢グループや鳩山グループを中心に小沢氏自身の立候補を主張する声や、立候補しなくても代表選後は要職で起用すべきだとの意見が強い。小沢氏に近い原口一博総務相も15日のテレビ番組で「小沢氏という大きなナタを使わないで困難な状況を乗り切れるのか」と述べ、小沢氏の要職での処
【北京=山田明宏】中国を訪問中の鳩山由紀夫前首相は17日、9月の民主党代表選について「総理として頑張っている姿を民主党議員として応援するのは当たり前。国民に役立つ政治に協力することは当然だ」と語り、菅直人首相の再選を支持する考えを改めて示した。北京市内で記者団の質問に答えた。 これに先立ち、鳩山氏は北京・中南海で中国の温家宝(ウェン・チアパオ)首相と会談。鳩山氏は東アジア共同体構想について「環境問題を軸に協力することで、東アジア共同体構想を作り上げていくことが大事だ」と伝えた。温首相は「早い時期の菅総理の訪中を心待ちにしている」と語った。 鳩山氏は民主党議員でつくる「日中環境協力推進議員懇談会」の会長として16日から訪中。樽床伸二国会対策委員長や中山義活前首相補佐官らが同行している。
8月10日、菅直人首相は韓国併合100年に関する談話を発表した。「歴史に対して誠実に向き合いたいと思います。歴史の事実を直視する勇気とそれを受け止める謙虚さを持ち、自らの過ちを省みることに率直でありたいと思います」 菅は、日本の「植民地支配」が韓国に与えた苦しみを認めて謝罪。さらに、朝鮮半島由来の文化財を返還することも約束した。 日本の指導者はたびたび過去の行為について謝罪しており、その膨大なリストにまた新たな項目が付け加えられたという皮肉な見方は、当然ある。そもそも、これ以上謝罪を繰り返したところで、日韓関係や日本のアジアでの立場の改善に役立つとも思えない。 一方、政治家の「自虐的」な言動を批判してきた日本の保守派は、この談話に猛烈に反発している。産経新聞は翌11日の社説で、菅首相の「一方的な歴史認識」を厳しく批判した。 ■右派の歴史認識は矛盾だらけ もっとも、右派の歴史修正主義者が反発
【パリ福原直樹】フランスのサルコジ政権が、国内を放浪する民族ロマや「非定住者」への圧力を強めている。一部の非定住者が今月、暴動を起こしたのがきっかけで、仏政府は28日、ロマらの違法キャンプを撤去するなどの方針を決めた。だが長い間、差別されてきた人々への強権発動は、国際社会や人権団体から大きな反発を招いている。 仏中部の町で18日、非定住者50人が、警察署や商店を襲撃したり、駐車車両を燃やす暴動が発生した。その数日前、近くを車で通行中の非定住者の男性(22)が警察の検問を無視して逃走、警官に射殺されており、暴動はこれに対する報復とみられている。 サルコジ大統領は28日、緊急の閣僚会議を招集し、▽ロマを中心とした300カ所の違法キャンプの撤去▽国外から来たロマが罪を犯した場合、即時の強制送還▽非定住者の納税状況の調査--などの方針を決めた。大統領府は、ロマをより簡易に国外追放できる法案を年内に
【パリ福原直樹】フランスのサルコジ政権は6日、国内を放浪する外国籍のロマや仏国籍の非定住者が住む違法キャンプ300カ所の撤去を開始した。この日は、中部サンテティエンヌ市の違法キャンプで撤去が行われ、滞在許可などを持たないロマ約50人に国外退去命令が出された。 仏では7月、検問を突破した非定住者の男性(22)を警官が射殺したのを機に非定住者の暴動が発生。サルコジ政権は▽違法キャンプ撤去▽国外から来たロマが罪を犯したら即時強制送還▽非定住者の納税状況調査--などを決めていた。 仏の世論調査では8割がこの措置を認め、人権団体は、「人権侵害」と批判している。
トップ > 三重 > 8月17日の記事一覧 > 記事 【三重】 伊勢湾フェリー存続に署名28万余 国と民主党に支援訴え 2010年8月17日 伊勢湾フェリー存続に向け民主党に支援を求める木田久主一鳥羽市長(右から2人目)と鈴木克幸田原市長(同3人目)=国会で 伊勢湾フェリーの鳥羽(鳥羽市)−伊良湖(愛知県田原市)航路存続を求めている伊勢志摩、愛知・東三河両地域の対策協議会は16日、28万7613人分の署名と国への支援を呼び掛ける要望書を民主党と国土交通省に提出した。 両協議会で会長を務める木田久主一鳥羽市長、鈴木克幸田原市長のほか加盟する経済、観光団体の幹部、地方議員らも同行した。 民主党に対しては、国会内で糸川正晃副幹事長と会談。木田鳥羽市長は「28万余の署名が集まるほど、地元の皆さんが航路存続に期待を寄せている」、鈴木田原市長は「航路は海の国道として機能してきた。観光資源の豊富な地域を
ご質問があったので、お答えします。 実質実効レートに関してです。まず。実効為替レートは、たとえば円がドルやユーロなど他の主な通貨に対して、総合的に高いか安いかを調べる際に使います。各通貨とのレートを貿易額のウエイトで加重平均します。それに、物価の影響を加味したものが、実質実効為替レートです。 マスコミ報道では、対ドルだけの議論がなされますが、対ドルで円高でも、対ユーロで円安という時もあります。今は、両方に円高ですが。 その実質実効レートが、日本だけが1998年以降、一貫して物価が下がり続けていますので、相当低くなっています。15年前に比べれば、約3割低いのです。 もちろん、計算上の実質実効レートだけで、すべて説明できませんが、国内物価の低さを考えれば、名目の為替レートだけで、右往左往する必要はないということを前のブログで申し上げました。 この連休にワシントンに出張しました。サラダバーからお
阿久根市の仙波副市長が「労組脱退しなければ異動」と言ってるそうです。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100816-OYT1T00848.htm?from=top 政治学的には、警察の内部告発で「正義の味方」となった仙波氏が、「実態を相当超えるかたちで、社会の悪役にさせられている。一歩誤ればウヨクからもリベサヨからも非国民扱いである」(@黒川滋氏)自治労叩きという「正義」芝居に乗り出したということになるのでしょうが、各論なしの総論だけでものを考える政治学者や政治評論家や政治部記者程度の知性だけで事態が進むかどうかは、もう少し法務担当者(が阿久根市にいるかどうか知りませんが)と相談された方がよいようにも思われます。 ここでは、とりあえず法制的な観点から。 公務員には労働基本権がないといわれますが、それでも警察と消防を除けば団結権はあるわけで、
野菜需給調整 補填引き上げ 平均価格の7割 農家負担は軽減 農水省は2021年度、主要野菜の緊急需給調整事業を大幅に見直した。市場価格が大幅に下落した場合、出荷調整に取り組む生産者への補填(ほてん)水準を市場平均価格の7割に引き上げた。国と折半で造成してきた資金の負担割合も2割に軽減。生産者に手厚い内容で活用しやすくし、野菜相場の安定につなげる。 事業はダイコン、ニンジン、キャベツ、レタス、ハクサイ、タマネギの6品目が対象。…… 農機 交通死亡事故減らず 8割単独、誤操作が主因 昨年23件 トラクターなど農耕作業用自動車が絡んだ交通事故のうち、死亡事故はほとんど減らず、横ばいで推移していることが警察庁の集計で分かった。死亡事故の8割が単独事故で、その要因はハンドルなどの「操作不適」が7割を占めた。警察庁は農水省と連携して確実な運転操作や、シートベルトとヘルメットの着用などを呼び掛けている。
昨日は晴れたが、今日は一日中雨が降った。 台風は通り過ぎたが、低気圧はそのまま居座っているようだ。 昼頃田圃を回ったが、雨が強くても、稲は元気で何ともなかった。このまま収穫まで大きな台風が来なければ、収量も期待されるのではないか。 8月18日の「大潟村米粉プロジェクト事業連携調印式」の出席者も固まったようだ。佐々木農水政務官をはじめとして、前農水大臣の赤松先生や秋田選出の国会議員5人、国・県の行政担当者、そして米粉用米の生産者や報道関係者で総勢150人くらいになる。 米の製粉工場、米めん 、米ギョウザ、米パン等、日本最大で最先端の米粉食品コンビナートが建設されることになる。 大潟村は45年前に、日本の稲作のモデル農業の創造を目指して立村されたが、営農開始と同時に始まった減反政策のため、モデル農業の創造は断念せざるを得なくなったが、今回の米粉食品コンビナートの建設によって、改めてモデル農業の
15日午後2時20分ごろ、東京都千代田区永田町2丁目の路上で、首相官邸の警備にあたっていた警視庁第9機動隊の20代の男性巡査長(29)が、男に日本刀で切りつけられた。巡査長は左手親指を切断する重傷。男は近くにいた機動隊員数人に取り押さえられ、殺人未遂などの疑いで現行犯逮捕された。 麹町署などによると、男は自称20代で、巡査長に近づくといきなり日本刀(刃渡り約70センチ)をサヤから抜き、上段から振りかぶって切りつけた。「警察官に切りつけてけがをさせたのは間違いない」と供述しているという。同署は、男の身元や動機を調べている。 現場は首相官邸の北約200メートルで、近くに衆議院第1議員会館や都立日比谷高校がある。
今朝の産経新聞朝刊でちょっと気になる表現があったので一言。 まず「中傷合戦となった会長選」とあるが事実ではない。少なくとも中曽根陣営から相手を非難することはなかった。今回の選挙はねじれとなった参議院で自民党参議院をどう運営していくかの議論を軸に行われたと認識している。ただ候補者が所信を述べる演説会が設定されなかったのは残念だが。 また、相手陣営からの山本一太議員と私に対するコメントとして「身内の悪口を言った」、「クーデターの首謀者」という発言が「」付きで引用されているがこれも間違った指摘だ。我々は相手の批判ではなく、党改革や派閥政治からの脱却を訴えて中曽根支持を集めた。また我々は他の政治家の悪口を言うようなことは、普段の政治活動においても無い。 また今回はあくまでも開かれた選挙で結果が出たのであり、民主的な手続きに則っている。それをクーデターと表現するのも適切ではない。選挙がクーデタ
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