WPFやSilverlightアプリケーションでは、コントロールのスタイルをXAMLで指定するのが一般的です。 これをソースコードから動的に変更できるようにしてみたいと思います。 次のようなのようなサンプルを考えてみました。 ウィンドウにはListBoxコントロールが1つとButtonコントロールを1つ配置します。 初めてウィンドウが表示された時は、ListBoxコントロールのアイテムの背景が黄色いのスタイルを設定します。 次に、[スタイルの変更]ボタンがクリックされた時は、アイテムの背景を紫に、前景色を白にします。 画面デザインに使用したXAMLは下記の通りです。 ListBoxのResourceに、myLBStyle と myLBStyle2 の2つのスタイルを作成しています。 <Window x:Class="WpfApplication1.MainWindow" xmlns="ht