すでにIFAでも採用2in1ノートが多数登場 Intelは、9月5日(現地時間)に、CPUの新しいブランドとなる「Core M」と、そのラインアップとして「Core M-5Y70」「Core M-5Y10a」「Core M-5Y10」を発表した。Core MシリーズのCPUを搭載したデバイスは、すでにIFA 2014の開催に合わせてPCベンダーが発表しているが、そのほかのベンダーも今後2014年の末にかけて発表する予定だ。Intelによると、2014年第4四半期にPCベンダー5社が販売を開始する予定で、その後、2015年の早い段階で多くの製品が登場する見込みという。 中央がCore Mでその左は第4世代Coreプロセッサー・ファミリーYシリーズ。第2世代の電圧変換回路と3DL技術の採用で、パッケージの裏側にインジクタを実装している 今回登場したCore M3モデルの主な仕様は以下の通りだ。