2010年4月4日のブックマーク (10件)

  • Googleの評価制度 - 人と組織と、fukui's blog

    2009年11月24日 14:00 カテゴリ人と組織 Googleの評価制度 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet IT業界徹底研究就職ガイド 2011年版 (日経BPムック) 販売元:日経BP社 発売日:2009-11 おすすめ度: クチコミを見る 日経BPさんから機会を頂き、「IT業界徹底研究就職ガイド 2011年版」のネット業界に関するページを書かせて頂いた。昨年までIT業界の中にネット業界を特に含めていなかったとのことだが、市場的にも人気的にも取り上げざるを得ない状況になったとのことだ。執筆させて頂いた「ネット業界特集」はありがたいことに巻頭に持ってきて頂いたが、ムックの中で僕が最も興味深く読んだのは、「Googleの人事評価制度」に関するインタビュー項目だ。 評価制度は難しい。組織の規模によって、構成員によって、時

  • 今週の一冊 『深海のYrr』 フランク・シェッツィング -6冊目 - 人と組織と、fukui's blog

    2009年10月08日 11:10 カテゴリ今週の一冊 今週の一冊 『深海のYrr』 フランク・シェッツィング -6冊目 Posted by No Comments No Trackbacks Tweet 深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1) 著者:フランク・シェッツィング 販売元:早川書房 発売日:2008-04-23 おすすめ度: クチコミを見る 2004年ドイツで出版され、200万部を超える大ベストセラーとなった作。専門家への取材や現地の調査に4年の歳月をかけた書は、海洋冒険物語の大作中の大作だ。 日では文庫が2008年春に発売されたが、当時は地下鉄の車両の中に、「深海のYrr」を読んでいるビジネスパースンを当に良く見かけた。 始まりはペルーだった。静かな海で漁師たちの行方不明が相次ぐ。北海油田があるノルウェーの近くでは、メタンハイドレートをべる奇妙

  • 今週の一冊 『ミラクル』 辻仁成 -5冊目 - 人と組織と、fukui's blog

    2009年10月01日 08:10 カテゴリ今週の一冊 今週の一冊 『ミラクル』 辻仁成 -5冊目 Posted by No Comments No Trackbacks Tweet とても大切な人がいるとして、その人の記念日に贈るべき一冊を聞かれたら、辻仁成「ミラクル」を迷いなくオススメします。 ジャズピアニストのシドと、その小さな息子、アル。 アルの母親はアルの出産と引き替えに亡くなっていたが、それを信じたくないシドは、アルに小さな嘘をついてしまう。 「ママは生きている。忙しくて会えないだけだ。雪の降る日に帰ってくる。」 それから二人きりの旅がはじまった。暑くなれば北に、寒くなれば南に。雪を避けるように、シドはアルと旅を続ける。 そんなある日、降るはずのない南の町で、雪が降る アルがはしゃげばはしゃぐほど、シドの心は暗く沈む。 思い詰めたシドは、一緒にコンビを組んでいる歌手のミナに相談

  • 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月13日 22:01 カテゴリ事業家養成講座 素人の僕が、データ分析に自信を持つようになったある発見 Posted by fukuidayo Tweet 僕は1999年に就職活動をしました。会社は全部で8社ぐらい?受けたのかな。 受かった会社の選考よりも、落ちた会社の選考のほうが覚えているもので、あるシンクタンクを受けたときに提出したレポートの出来の悪さと、あるコンサルティング会社を受けたときに出たケーススタディーの答案を前に、頭が真っ白になったときのことは、今でもたまに思い出します。 どうやって分析し、自分の見解を示せば良いのか、まるでわからなかったのです。 それから数年がたち、僕はケーススタディーを受ける側ではなく、つくる側になりました。 データの見方を教え、伝える側になったのです。 そうなれたのは、データを分析する。ということに関して、助言を与え続けてくれた先輩・上司

  • 何かをモノにするために必要なたったひとつのこと - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月21日 16:50 カテゴリこれからの時代の学び方 何かをモノにするために必要なたったひとつのこと Posted by fukuidayo No Comments Tweet 日垣隆さんの「ラクをしないと成果は出ない」には、プロフェッショナルとして成果を出すための100の方法が述べられている。競争の厳しい世界で生き抜いてきた、一人のプロフェッショナルの実体験に基づいた経験論がまとまっており、ハッキリいって「個人のブランディングのために書きました」「会社のマーケティングのために書きました」という趣の薄っぺらいに比べ、示唆に富む内容であり、読み応えがある。 その中でも僕がなるほどと思った一節が、 「何かをモノにしたければ、ひとつのことに1,000時間費やせ」 というもの。逆に言うと1,000時間費やせば、それなりにモノゴトが身につくということだ。 1,000時間というのはどれ

  • とっても簡単な事業企画のたて方 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月07日 17:14 カテゴリ事業家養成講座戦略とか、戦術とか とっても簡単な事業企画のたて方 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 3月になりました。4月や6月から新しい期が始まる企業の皆様の中には、来期の事業企画の立案に向けて忙しい時期かもしれません。特に、はじめて事業企画を立てるという人は、どんな分析を行えばよいのか、どのようにスライドに落とし込めばいいのか、わからなくて結構悩まれると思うんですよね。 というわけで今日は事業企画を簡単にたてる方法をまとめてみたいと思います。 1)最初にバシッと一枚の図で全体像を説明する SWOT分析や3C分析って、よく使われる分析のフレームワークで、ちょっと経営に興味がある方だったら誰でも知っていると思う。就職活動のグループワークやケーススタディーでもよく使われる。 実際にこれは有効な方法で、S

  • 「できる」と感じるビジネスパースンが本当にやっていること - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月15日 22:19 カテゴリ事業家養成講座 「できる」と感じるビジネスパースンが当にやっていること Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 昔は美しいスライドで戦略を語ることができる人や、圧倒的なプレゼンテーションができる人、妙にアツい人が好きで、あこがれもしたのですが、そうなろうと努力して、結局なれなかったので、今はそういうビジネスパースンになることを半ばあきらめています。 そこで最近、自分が目指すビジネスパースンとして掲げているのが、もうちょっと玄人好みで、確実に利益を稼ぎ出す、次のようなできるビジネスパースンです。 ■「できる」と感じるビジネスパースン もちろん、できるビジネスパースンにもいろいろなタイプがいると思いますが、最近僕がこの人できる。。と強く感じるのは、自分が取り組んでいるビジネスに関して

  • fukui'sblog » Blog Archive » 久しぶりのコラム投稿:東洋経済オンライン

  • どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月31日 19:57 カテゴリ事業家養成講座 どのような会社に入るべきか/どのような事業を興すべきか Posted by fukuidayo No Comments Tweet どのような会社に入ればいいのでしょう? どのような事業を興したらいいのでしょう? 多くの方からこのような質問を頂きます。ぶっちゃけ、自分の人生だから自分の好きなように選べばいいのですが、自己分析にはたっぷり取り組むにも関わらず、ビジネスモデルに関して十分な研究や理解をしないまま入る人がまだまだ多いなと感じます。 特に新卒で会社に入る人などは、「社風が好きだから」「商品やサービスが好きだから」といった理由で会社を選んだりします。別にそれでもいいのだけれど、そうやって仕事を選んだ結果、疲弊し心が病んでいく人を何人も見てきたようにも思います。 仕事には、「働けば働くほど、楽になる仕事」と「働けば働くほど辛く

    asufana
    asufana 2010/04/04
    ビジネスモデルの違い。いまさらだけど意識すべきこと。
  • 仙石浩明の日記: 「無知の無知」への 3ステップ

    KLab(株)は、 2007年から新卒採用を行っています。 今年も例年通り、4月1日に入社式を行いました。 みなさん、入社おめでとうございます。 社長のお話が終わり、みなさんは挨拶が終わって、 緊張もほぐれてきたのではないかと思います。 ここからは各役員の挨拶なのですが、 なぜか私だけは挨拶だけでなく (長くならない範囲で ^^;) 話もしろということになったらしいので、 話を捻り出してみます。 「考えることが大事」ということは社長のお話にもありましたし、 みなさんも既によく知っていることだと思います。 ただ、 知っていることと実際に実行できることとの間には越えがたい壁があることも事実で、 分かっちゃいるけどついつい考えなくなってしまう、 あるいは考えているつもりが、 いつのまにか深く考えることがなくなってしまうものなのでしょう。 そもそも自分がどのくらい考えているかなんて、 なかなか意識

    asufana
    asufana 2010/04/04
    考える習慣のない人間のつくられかた