2014年3月2日のブックマーク (5件)

  • オリンピックと侵略とーウクライナ危機にみる世界の仕組み | リアリズムと防衛を学ぶ

    ソチ・オリンピックにおいて、バイアスロン女子リレーでワリ・セメレンコ選手らのチームが金メダルに輝きました。それらのに、彼女たちの国のオリンピック委員会の会長のコメントは「今は祝杯を挙げるようなときではない」でした。 彼らの国、ウクライナは動乱の渦中にあり、多くの犠牲者が出たばかりだったからです。さらには今、ウクライナという国家は分裂の危機にあります。ウクライナのアワコフ内相は「これは軍事侵攻であり、占領だ。あらゆる国際条約に違反し、主権国家に対する直接的な挑発だ」とロシアを非難しました。 (引用元:ロイター) そこに見えるのは、21世紀になっても変わることのない、国益と暴力の世界です。 古典的な勢力圏を争い グローバル化が進み、物流やインターネットで世界の市民がつながった今日では、国境や国家の意味が昔にくらべて希薄になっています。国際社会は国家中心から、多国籍企業やNPO、さらには影響力

    オリンピックと侵略とーウクライナ危機にみる世界の仕組み | リアリズムと防衛を学ぶ
    arakik10
    arakik10 2014/03/02
    この記事と同ブログの『「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例』 http://www.riabou.net/archives/43 を併読すると興味深い。
  • アボガドとアボカド

    昔はみんなアボ「ガ」ドって言ってた気がするのに、 いつのまにか素知らぬ顔でアボ「カ」ドっていう人が増えてる 何なの 死ぬまでアボガドって言い続けてやる

    アボガドとアボカド
    arakik10
    arakik10 2014/03/02
    人間ドック?人間ドッグ?
  • 独出版社シュプリンガー、機械生成の「でたらめ」科学論文を撤回へ

    ハンガリーで論文を読む女性(2012年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/ATTILA KISBENEDEK 【2月28日 AFP】独出版大手シュプリンガー(Springer)は27日、コンピューターで生成された全くの「でたらめ」だったことが判明した論文16件を自社の資料データベースから削除すると発表した。 シュプリンガーによると、これらの偽論文は情報理工学に関する学術会議に投稿されたもので、これらの会議の論文集は定期購読者限定の専門的な出版物として発行されたという。 同社は「このような事態が起きることを可能にした手続き上の欠陥を見つけるための調査を実行中であり、再発防止を確実にするための処置を講じる予定だ」としている。 この恥ずかしい過ちを暴露したのは、仏ジョセフ・フーリエ大学(Joseph Fourier University)のフランス人コンピューター科学者、シリル・ラベー(C

    独出版社シュプリンガー、機械生成の「でたらめ」科学論文を撤回へ
    arakik10
    arakik10 2014/03/02
    ソーカル事件との比較は失当ではないか?"学術会議に投稿"とあるので、厳しい査読のないいわゆる conference paper なのかも。記事の範囲内ではいまいち状況がよくわからない。
  • 「100点取れて、エライね!」がダメな理由

    勉強が楽しいとき親が褒めては逆効果 東大生は親から「勉強しなさい」とあまり言われないそうです。理由は簡単で、親に言われなくても勉強していたり、効率よく勉強し成績をあげている子が多いからでしょう。 しかし、彼らが親に強いられなくても勉強を続けることができたのはなぜでしょうか。 やる気を起こさせる基的な方法論として、「褒める」と「叱る」があります。「勉強しなさい」というのも「叱る」部類に入ると思いますが、「褒める」と「叱る」では、どちらが有効でしょうか。 マウスに迷路を学習させる有名な実験があります。「ゴールに餌を置いておく(=褒める)」、「道筋を間違えたら電気ショックを与える(=叱る)」、「正しければ餌、間違えたら罰を与える(=褒めたり、叱ったり)」という3つのパターンで実験を行うと、効率よく学習できるのは、「ゴールに餌を置いておく」だけなのです。 「餌と罰の両方」もダメで、罰が待っている

    「100点取れて、エライね!」がダメな理由
    arakik10
    arakik10 2014/03/02
    「100点取れて、エライね!」とダメにしているのは、実は「100点」がご褒美になってしまっている子供自身であり、そんな子供が大人になってちきりんみたいな「役に立つ知識をくれ」なんて言うようになるんじゃないか?
  • 月の後ろに土星が沈んでいく、土星食の様子をご覧ください(動画)

    月の後ろに土星が沈んでいく、土星の様子をご覧ください(動画)2014.03.01 21:00 福田ミホ コバルトブルーの空にくっきりと。 これは数日前、オーストラリアから撮影された画像です。青い空に白く浮かぶ月すれすれに、小さく土星が見えています。月のクレーターの質感も、土星の輪もしっかりと見えていますね! 土星はここから、月の裏側に沈んでいきます。映像を撮ったのはアマチュア天文写真家のコリン・レッグさん。 こんな風に月が天体の前を通過していく現象を星と言います。星の中でも、月が土星の前を通る土星は地球全体でみても年10回ほどしかなく、ある地点で観測可能になるのはもっと限られた機会しかありません。 珍しいってことを抜きにしても、なんとも見とれてしまう美しさです。レッグさんは他にも美しい天体動画や写真をこちらで公開してます。 こちらのリストによると、日を含む北大西洋地域では今年9月

    arakik10
    arakik10 2014/03/02