日本赤ちゃん学会のウェブサイトのURLが変更になりました。 新しいURLは、https://www2.jsbs.gr.jp です。 お気に入りなどの登録情報の変更をお願いします。 10秒後に新しいウェブサイトへ切り替わります。 自動的に切り替わらない場合は以下のリンクをクリックしてください。 新ウェブサイト https://www2.jsbs.gr.jp へ移動する。 2021年3月11日 日本赤ちゃん学会
タイトルで言い尽くしてしまっているので、twitterに投稿した方がよかったかもしれないけど、構造に共通点があるように感じた。 専門家コミュニティ内部の議論としてはほぼ解決している問題 しかしその結論を社会全体の合意とすることができてない 感情的反発があるが議論の論点がなかなかかみあわない librahack問題は、直接、社会 VS 専門家という対立構造にはなっていないが、警察や図書館が「クローラを作成した人にも問題があった」という無理な強弁をするのは、漠然と世論の消極的な支持は得られるだろうという読みがあるように感じる。そして、その読みは、それほど間違ってないように私は感じる。 だから、これは私の(被害妄想的な?)印象論でしかないが、いくつかある明解な問題の背後に、底流として、世論が専門家コミュニティに対して抱く漠然とした不信感があるように思うのだ。 ホメオパシー問題もいろいろな角度から
犬は飼い主の足音を聞き分けている――。京都大のグループは様々な種類の犬を使った実験で、この通説を確かめた。犬は飼い主の微妙な癖を覚え、聞き分けているのではないかという。東京で開かれている日本動物心理学会で29日発表する。 藤田和生教授(比較認知科学)らはチワワやポメラニアン、ミックス(雑種)など様々な犬種の計21頭で実験をした。ドアや窓を閉め切ったマンションの一室に犬だけを入れ、知らない人に部屋の外を2往復してもらい足音を聞かせた後、(1)その人が入ってくる(2)飼い主が入ってくる、逆に飼い主の足音を聞かせ、(3)飼い主が入ってくる(4)知らない人が入ってくる――の4パターンを調べた。 入ってきた人を犬が見つめる時間を比較した結果、知らない人の足音を聞かせた後、飼い主が入ってきた時〈(2)〉は、知らない人が入ってきた時〈(1)〉より見つめる時間が平均で約2割長かった。 犬は期待と反す
8月24日、日本学術会議は民間療法ホメオパシーについて、「科学的な根拠は明確に否定され、荒唐無稽」という談話を発表しました。 日本医師会など6団体もそれに賛同したと報道されています。 ホメオパシーを受けている人が通常の医療を拒否して、死亡したり症状が悪化したりした疑いの濃い例が相次いで表面化したことが、この談話の契機になったようです。 私は妻を胃がんで見送りました。 いわゆる通常の医療のほか、民間療法も併用しました。 ホメオパシーは帯津良一さんのクリニックで受けていました。 残念ながら妻に限って言えばホメオパシーの効用はありませんでした。 ちなみに帯津さんは、日本ホメオパシー医学会の会長でした。 私は前からホメオパシーのことは知っており、文献的な知識はありました。 しかし実際に処方を受けてみて感じたのは、正直に言えば、大きな疑問でした。 アマチュアリズムの独りよがりを感じたのです。 それで
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