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2019年5月24日のブックマーク (5件)

  • RIETI ポリシーディスカッション 第9回:いくら失敗しても懲りない「日本発の標準」づくりの愚

    このごろIT(情報技術)の世界でメディアをにぎわせている話題に「ICタグ」がある。商品につけた半導体チップに情報を入れ、電波で受信して在庫管理や防犯などに使おうというものだ。国際的には、MIT(マサチューセッツ工科大学)を中心にして決められた規格「オートID」が標準になり、ウォルマートなどが採用を決めた。日でも、慶応大学にオートIDセンターができ、実装が進んでいる。 ところが、そこに「ユビキタスID」というのが現れた。まだ規格も固まらず、作っているメーカーは2社だけだが、そのリーダーである東大の坂村健教授は「米国にあわせる必要はない。日独自の標準を作ることが国益にかなう」として政府の関与を求めている。これは「バーコードは米国の規格だから、日独自の国定コードを作ろう」というようなものである。 坂村氏がこういうナショナリズムをあおるのは、今回が初めてではない。15年前に彼が進めた「トロン

  • ファーウェイの独自OS開発はどうなる?エンジニアが読み解く中国制裁の深層(高口康太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ファーウェイ・ショックの波紋が広がっている。 米政府は中国通信機器・端末大手ファーウェイに対する制裁措置を発表した。米企業とファーウェイの取引が禁止されたほか、その他の国の企業でも米国の技術を利用している場合には、ファーウェイとの取引が禁止される。ソフトバンク、auがファーウェイの新型スマホの発売を延期したほか、NTTドコモも予約を中止するなど影響が広がっている。 果たして米国の制裁はどのような影響を与えるのか? 「ファーウェイのスマートフォンはOSのアップデートができなくなる」「半導体を購入できないため、ファーウェイは製品を作れなくなる」などさまざまな情報が飛び交っているが、現時点では全体像はつかめない。噂はどこまで当なのか? 日の消費者にはどのような影響が出るのか? エンジニアの立場からファーウェイ問題を分析している、インターネットプラス研究所の澤田翔所長に話を聞いた。 2018年

    ファーウェイの独自OS開発はどうなる?エンジニアが読み解く中国制裁の深層(高口康太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • アラームでダメなら実力行使だ!半世紀愛される「定刻起床装置」とは

    掃除機のようなモーター音、膨らむ袋 国鉄マンたちが愛した逸品 寝坊気にせず、安心して休んで欲しい 誰にでも、寝過ごしたくない朝があります。なのに、目覚まし時計のアラーム音を、何度聞いても起きられない――。そんな悩みに、寄り添ってきた器具を知っていますか? 名前は「定刻起床装置」。発売から半世紀以上が経ち、最近ネット上でも話題になりました。理由は「実力行使」とも言える、その起こし方です。時を超え愛されてきた背景を、製造元企業に聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 掃除機のようなモーター音、膨らむ袋 今月18日、ある段ボール箱の画像がツイートされました。表面に「定刻起床装置 個人簡易型」と書かれています。 続けて投稿されたのは、約50秒の動画。映し出されるのは、箱から出されたとみられる、細長い長方形の袋です。すぐ後ろに、デジタル時計も置かれています。 明らかに俺の知っている目覚まし

    アラームでダメなら実力行使だ!半世紀愛される「定刻起床装置」とは
    amamako
    amamako 2019/05/24
    病的なほど寝坊することが多いからホント欲しいのだけれど、高いんだよなぁ。
  • Manga review – where has all the riotous fun and filth gone?

    One morning in June 1880, the Japanese artist Kawanabe Kyōsai drank several bottles of sake and started painting a 17-metre cloth spread out on a studio floor in Tokyo. It took him four hours to fill this giant scroll with grotesquely vivacious portraits of ghosts and demons. These fascinating monsters are a rare highlight of the British Museum’s blockbuster journey into Japan’s art. Kyōsai was th

    Manga review – where has all the riotous fun and filth gone?
  • 暴力革命の正当性 - 青羽玲音の革命ダイアリー

    暴力はダメ、故に暴力革命もダメって当なの? 革命的共産主義者が肯定するのはプロレタリアートによるブルジョアジーへの暴力である。 まず一番最初に考えなければいけないことは「暴力に良い悪いはある」ということだ。「暴力が良いか悪いか」という次元の話ではない。論点になるのは「その暴力は正しいのか否か」ということ。 この点を考えずに「戦争反対なのに暴力革命は矛盾」と絶叫することは全くナンセンスである。*1「誰がいつどこで誰にどういう暴力を行使したのか」をもって、ではその暴力は正当なのか、これを考えるべき。 革命的共産主義者が「戦争反対」であるのはブルジョアジーの利益のためにプロレタリアートが殺し合いをさせられるからだ。つまり、帝国主義戦争への反対だ。国家による暴力と人民による暴力を一緒くたにすることはできない。「暴力革命」が「暴力」だからダメなのだという主張は国家権力による暴力の独占や行使を暗に黙

    暴力革命の正当性 - 青羽玲音の革命ダイアリー
    amamako
    amamako 2019/05/24
    僕はこの記事に賛同はしない。しないけれども、少なくともそこらにいる「暴力はいけませーん」とか言ってる凡百な連中よりかは、この中核派の人の方が百倍暴力というものについて真摯に考えてることは分かる。