マンチェスター・Uへの移籍が噂されているインテルのオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルは、改めてミラノのクラブへ残留したいと話した。『Vanity Fair』で語っている。 スナイデルは、「もしクラブが僕を売ると言うなら、それに従うしかない。でも、そうなったらとても残念だ」とコメント。クラブの決定次第だが、自身は残留を希望していると語った。 また、残留を希望する大きな理由のひとつは、ハビエル・サネッティや長友佑都ら、チームメートたちの存在だという。 「僕は残留したい。ここには素晴らしいチームメートがいる。サネッティは素晴らしい人格の持ち主で、チームのモラルが低かったときでさえ、僕たちを団結させたんだ。そしてユウトもね。妻はユウトの良さを分かってくれていないみたいだけど(笑)」 スナイデルは、長友を自宅に招き、サッカー観戦をしている様子を自身のツイッターで報告するなど、仲が良いこと