ドットインストール代表のライフハックブログ

ユーザーの位置情報を利用したサービスに注目が集まり始めている。今回は、先日からはてなブックマークでも話題になっている位置情報連動SNS「foursquare」の紹介から始めて、日本の「位置ゲー」文化などとも比較しながら、その姿について簡単に紹介をしてみたい。 ◇ ゲーム性の強い位置情報サービス「foursquare」 ▽ foursquare ▽ Twitterの次はこれじゃね?今一番イケてる(と僕が思っている)『foursquare』について調べてみた - IDEA*IDEA ? 百式管理人のライフハックブログ 先日、 IDEA*IDEAの「foursquare」紹介記事が話題になった。「Twitterの次はこれじゃね?」という強烈なキャッチコピーのタイトルで、はてなブックマークでは既に1000を超えるブックマークが付いている。このfoursquareとは、現在ほとんどのモバイル端末に標
Posted by nene2001 at 11:07 / Tag(Edit): 位置ゲー 歴史 / 0 Comments: Post / View / 0 TrackBack / Google Maps Wikipediaに位置ゲーの項目ができていたので、私の知っていることを補完していってるのですが、いろいろ調べていくうち、面白いことが判ってきました。 せっかくなので図にまとめてみました。 (なお、判らないままにまとめたところも多々あります。正確な情報を持っている方は、教えていただければ修正します。) ▲ 位置ゲーの歴史年表 ▲ 図の見方としては、矢印の始まりと終わりで、サービスの開始時期と終了時期を表し、色で対応しているキャリアを表しています。 黒色の矢印はマルチキャリア(対応キャリア数は問わない)を表しています。 複数のサービスの矢印が同じ高さに、時期をずらして
マピオンは、携帯電話向けスタンプラリーゲームを提供するのに必要な機能をパッケージ化した「スタンプラリーASP」の提供を開始した。 マピオンは、自社で提供する携帯公式サイト「マピオンモバイル」や「ケータイ国盗り合戦」のノウハウを生かし、位置情報を活用した携帯電話ゲームの法人向けサービスの検討を進めており、スタンプラリーASPはその一環として提供。初期費用30万円から、最短1カ月程度で導入できるという。 第一弾として、全日本空輸がANA SKY MOBILE内のスタンプラリーゲームの開発で同ソリューションを採用し、4月1日からスタンプラリーゲーム「ANAスタンプラリー」を公開。コースを達成すると、eクーポンが抽選で当たるプレゼントに応募できる。 スタンプラリーASPの対応機種は、ドコモがFOMA70x、90x、STYLE series、PRIME series、SMART series、PRO
一人当たりの平均移動距離は東京~ホーチミン間に匹敵 マピオンは、同社が携帯電話向け位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」の会員数が50万人を突破、会員が移動した総距離は約22億キロメートルにのぼる、と発表した。 「ケータイ国盗り合戦」は、全国各地へ実際に出かけ、携帯電話でその場所の位置情報を取得して遊ぶ無料ゲーム。ユーザーは戦国武将になりきって、全国を600エリアに分割した「国」を制覇することで天下統一を目指す、戦国スタンプラリーとなっている。 会員が50万人が移動した総距離約22億キロメートルという数字は、地球を約5万5000周、地球から太陽までの距離を約7往復半したことになる。会員1人当たりの平均でも4400キロメートル近くで、およそ日本からベトナム・ホーチミンシティまで行ける距離となる。 マピオンは、「ケータイ国盗り合戦」会員向けに、今回の50万人突破を記念した企画を検討中という。 関
1月8日、位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」を運営するコロプラが、ゲームと連動した来店・販売促進サービスの提携先を33店舗に伸ばしたと発表した。月間9億4000万ページビューを稼ぎ、75万人のユーザーを抱えるコロニーな生活☆PLUS――通称「コロプラ」は、2009年の1年間でユーザー数が10倍になるほどの急成長を遂げ、提携店舗への来店・購買客数は月間で合計1万人にのぼるという。 「位置情報の“エンタメ用途”が急速に広まったとことが、2009年の大きなトピック」――そう語るのは、位置情報と連動した広告配信サービス「アドローカル」を展開するシリウステクノロジーズの関治之氏。現在、同社のアドローカルを導入している媒体社は100を超え、先述したコロプラも導入企業の1つ。さらに、同社は位置情報サービスの研究所「シリウスラボ」を持ち、所長を務める関氏を筆頭にAPIの提供や、有志の勉強会「ジオメ
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、協賛モバイルメディアサイトの協力の下、「GPS機能に関する利用実態調査」を実施致しました。 【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】 ■ 「GPS機能」という用語の認知度は携帯ユーザー全体で86% ■ 地図情報サービス、会社員の6割が「主に携帯電話から利用」 ■ 「位置ゲー」利用ユーザーの人気ランキング1位は「まちつく(32.9%)」 ・ 調査期間 … 2010年4月28日~2010年5月6日(9日間) ・ 有効回答 … 3,727人 ■ 「GPS機能」という用語の認知度は携帯ユーザー全体で86% 携帯ユーザーに対し、「携帯のGPS機能がどんな機能かわかりますか?」と質問したところ、全体の86.0%が「知っている」と回答した。 また、GPSの位置情報送信については61.4%が「抵抗がない」と回答しており、GPS機能を使ってどんなことをした
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