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2024年6月13日のブックマーク (9件)

  • かつて存在した「初心者向け囲碁対局サイトGo-Up!」について(墓標)|Go-Up

    難しいと言われる「囲碁」について、「初心者向け」を銘打ち、美少女が脱ぐドレスアップしたりガチャが引けたりなど、カジュアルに楽しめるサイトを作りました。 多くの人に囲碁を遊んでもらう「囲碁普及」のため試行錯誤しました。 しかし残念ながら成功したとは言えず、反響も少なかったです。 そのため、インターネット上にこのサイトの記録がありません。 「過去にこんな囲碁のサイトがあったんだ…」という墓標です。 サイト作成のきっかけの想いや、初心者向けの工夫の意図、隠し要素のネタバレをしたいと思います。 今後囲碁をテーマにした新たなサービスを作る人が現れた場合、参考になる機能はパクっていただければと思います。 また、「こんなサービスは失敗した」という事実・事例(反面教師)として、屍を越えていってください! ※関連 ゲーム開発者目線での退職エントリも書きました。 ◆初心者でも勝つ喜びを感じられる「弱い」相手サ

    かつて存在した「初心者向け囲碁対局サイトGo-Up!」について(墓標)|Go-Up
  • 囲碁というゲームがこの先も活き残るには|Go-Up

    ■TL;DR囲碁と 囲碁界、 そして、 囲碁のルールを持つゲーム。 この先も活き残るには、 この3つを分けて考えるべき。 ■はじめに「囲碁」。 残念ながら日でのプレイヤー数が大きく減少し、世間で話題になることが少なくなり、「衰退の一途を辿っている」状況となっている。 私は20年ほど前に囲碁に興味を持ち、普及の一助として「初心者向け囲碁対局サイト Go-Up!」や、それ以前もいくつか活動をしていました。 初心者向け囲碁対局サイト Go-Up! https://go-up-online.com/ Go-Up!の閉鎖をもって、私の囲碁との関係は終了します。 長きに渡る活動の中で、囲碁に纏わるいろんな事を端から追ってきました。 せっかくなので、囲碁を巡る現況について、見えていることや考えを書き残して去りたいと思います。 囲碁界に知人もおらず、直接の繋がりや恩義もない、しがらみの無い部外者にしか言

    囲碁というゲームがこの先も活き残るには|Go-Up
    akihiko810
    akihiko810 2024/06/13
    初心者囲碁サイトGo-Up!、初めて知ったけど閉鎖は超もったいない。知られてないだけで、需要はあるはず。将棋界は藤井君というスターにおんぶにだっこで、今後はわからん、というのは皆の共通認識でしょう
  • へなちょこ急戦対策【四間飛車党向け】

    akihiko810
    akihiko810 2024/06/13
    四間飛車 7八銀型で6九飛
  • 映画『トラペジウム』を結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花が振り返る/インタビュー | アニメイトタイムズ

    東西南北が歩んだ時間は“間違いなく”物だった――映画『トラペジウム』を結川あさきさん、羊宮妃那さん、上田麗奈さん、相川遥花さんが振り返る【キャストインタビュー】 乃木坂46 1期生・高山一実さんが手掛ける小説『トラペジウム』がアニメーション映画化し、2024年5月10日より全国劇場にて公開中です。 アイドルを目指す高校生・東ゆうの10年間を通して、“「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?”というテーマが紐解かれていく作。高山さん自身の経験や葛藤が込められたリアルな青春物語が制作・CloverWorksによって描かれます。 今回、公開中の作について、東ゆう役・結川あさきさん、大河くるみ役・羊宮妃那さん、華鳥蘭子役・上田麗奈さん、亀井美嘉役・相川遥花さんにインタビュー! 物語を通して、それぞれのキャラクターたちがなにを考え、変化を遂げたのかお話いただきました。 ※記事は作品のネタバレを含

    映画『トラペジウム』を結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花が振り返る/インタビュー | アニメイトタイムズ
  • 誰とも話さずコーヒー1杯でぼんやりし続ける男性客たち…やることが“何もない”シニアの長い1日 [人間関係] All About

    誰とも話さずコーヒー1杯でぼんやりし続ける男性客たち…やることが“何もない”シニアの長い1日定年後、は精力的に人と交流を持ち楽しそうに毎日を過ごしているのに、夫の方は家やカフェでずっとぼんやりしているということがよくある。子どもとしては、父のことが心配でもあり歯がゆくもあるのだが、母や夫は「それも生き方」と言う。 ある日、時間を潰す必要があり、住宅街が広がる私鉄駅前のカフェチェーンに足を踏み入れた。平日午後3時。ランチには遅く、夕飯にはまだ早い。広い店内には年配の女性グループ客、近所のママ友なのか女性ふたり連れなどがいたが、入り口近くのふたり席には、転々と年配の男性客が1席置きくらいに座っている。 住宅街のカフェで、高齢男性が…… 彼らのテーブルの前には、ホットかアイスのコーヒーを頼んだと思われるカップもしくはグラスがひとつずつ。何かをべた形跡もない。そして彼らは何もしていない。 他の

    誰とも話さずコーヒー1杯でぼんやりし続ける男性客たち…やることが“何もない”シニアの長い1日 [人間関係] All About
    akihiko810
    akihiko810 2024/06/13
    暇シニアは将棋を始めよう!ボケ防止&友人つくりになる。将棋道場常連のお爺さんたちは、皆元気で幸せそうだよ /とはいえ、加齢で気力体力なくなって、何もできなくなるのもわかるが
  • 少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性

    言いたいこと:「少女小説をラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。 女性向けが省かれるラノベ150選いま、ライトノベルのオールタイムベストを選出する作業が進められている。 ラノベが社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価軸である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評の存在が必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。 その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。 あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベの歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。 ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまうものだ。ラノベ150選も例外ではない。 その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品

    少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性
  • 研究者のゲーム事情:第3回は富永京子さんと「ときメモ」シリーズ。今も昔もまぶしいヒロインたちの「主体性」を考える

    研究者のゲーム事情:第3回は富永京子さんと「ときメモ」シリーズ。今も昔もまぶしいヒロインたちの「主体性」を考える ライター:富永京子 普段は論文や講義で活躍している研究者たちは,プライベートではどんなゲームに,どのように触れているのだろうか? 連載「研究者のゲーム事情」は,研究者が個人的に遊んでいるゲームについて,専門的な知見も交えて自由に語ってもらう企画である。 第3回となる今回は,社会学者の富永京子さんが登場。普段は社会運動を主なテーマとして研究を行っている富永さんは,ティーンエイジャーの頃からずっと「ときめきメモリアル」のファンだと言う。当時見つめたヒロイン像と,今あらためて見つめるヒロイン像に違いはあるのだろうか? 「ときめきメモリアル」が好きである。「Girl’s Side」も好きだし,続編もプレイしたけど,やっぱり初代が好きだな。出会ったのは10歳の頃だけど,私の精神・人間形

    研究者のゲーム事情:第3回は富永京子さんと「ときメモ」シリーズ。今も昔もまぶしいヒロインたちの「主体性」を考える
    akihiko810
    akihiko810 2024/06/13
    ジェンダー系の研究者によるとき初代メモ再訪
  • 40年間の日本ゲーム批評と中国・韓国の最新ゲーム研究を集大成した書籍『日中韓のゲーム文化論』が興味深い。東アジアのゲーム文化を下支えしている、レベルの高い「知のバックボーン」の存在を実感する内容

    ゲーム批評を集成した「ゲーム批評アンソロジー」でもある一冊新曜社から刊行された『日中韓のゲーム文化論』は、副題に〈東アジア・ゲーム批評〉とあるように、日中国韓国の研究者によるゲーム批評18を収録した論文集だ。 書のタイトルを目にした際に、「日中韓」という括りにまず目が向くのは当然だろう。だが書はそれだけでなく、1980年代から現在(2020年代)までの日ゲーム批評を集成した「ゲーム批評アンソロジー」である点も大きな特徴だ。この2つの特徴は、書の成り立ちが深く関係している。 まえがきによると、書は中国で2020年に出版された日ゲーム批評アンソロジー『探寻游戏王国里的宝藏──日游戏批评文』を基盤として、そこに韓国中国の最新ゲーム研究論文を追加したものだという。具体的には、書第1部の日パートに10、第II部の中国パートに5、第III部の韓国パートに3

    40年間の日本ゲーム批評と中国・韓国の最新ゲーム研究を集大成した書籍『日中韓のゲーム文化論』が興味深い。東アジアのゲーム文化を下支えしている、レベルの高い「知のバックボーン」の存在を実感する内容
  • フォーじゃない方のベトナム麺「ブンチャー」が頭をぶち殴られるような旨さ

    ベトナムの麺料理はフォーだけじゃないよ、と教えてもらったつけ麺があまりに衝撃的だったのでご報告します。 甘くてしょっぱくてニンニクがガツン!!!来たる蒸し暑い夏を吹き飛ばす、パワフルな味! ベトナムの麺料理はフォーだけじゃない わたしがブンチャーに出会ったのは、つくばにある「ベト味(あじ)」という、なんとも胡散臭い看板を掲げる小さなベトナム料理店だ。 店名からして只者でない感じが漂う。 ここで推されているのがブンチャチャム、通称「ブンチャー」だ。 メニュー写真からは、大盛りのサラダにけんちん汁に素麺?となんだかトンチンカンな組み合わせに見える。ブンチャー、一体何者なんだろう。 店主のクエンさん!空いていた時間でブンチャーについて詳しくレクチャーしてくれた おなじみのフォーがメニューに並ぶ中、見慣れないつけ麺があればそれがブンチャーだそうです。​​​ 3yk:フォーとブンは何が違うんですか?

    フォーじゃない方のベトナム麺「ブンチャー」が頭をぶち殴られるような旨さ