teppeis_sushi でした。てっぺーさん、おめでとう。
こんにちは、hachi8833です。今回もCraig Kerstiens氏のPostgreSQL記事をお送りいたします。 概要 原著者より許諾を得て翻訳・公開いたします。日本語情報へのリンクも適宜追加しています。 元記事: Why Use Postgres (Updated for Last 5 Years)(2017/04/30) 著者: Craig Kerstiens: PostgreSQLのクラウドスケーリングサービスで知られるCitus Dataのメンバーであり、Herokuにも在籍したことがあります。 私が5年前に書いた記事は、PostgreSQLを使うべき理由について述べたことでそこそこ注目を集めました。1年後、そのときに書きもらしたことをその後の記事に多数盛り込みました。その多くは今でも通用する内容なので、この記事の後の方でその中からいくつかを再録したいと思います。それにして
Server Name Indication(SNI、サーバー ネーム インディケーション、サーバ名表示)は、SSL/TLSの拡張仕様の一つである。SSLハンドシェイク時にクライアントがアクセスしたいホスト名を伝えることで、サーバ側がグローバルIPごとではなくホスト名によって異なる証明書を使い分けることを可能にする。 SNIは特に、HTTP 1.1の名前ベースバーチャルホストをHTTPSに対応させるために使われる。SNIを機能させるには、Webサーバ側とブラウザ側両面の対応が必要である。SNIを実装しないブラウザでは全てのホスト名で同じサーバ証明書が使われるため、警告が表示されることがある。2016年時点でPC・モバイルの主要なブラウザで問題なく利用できる状況である。 SSL/TLS接続のはじめに、クライアントはSSL/TLSのサーバから(サーバとCAの)証明書を受け取り、証明書の改ざんさ
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