多種多様な候補から自分好みの端末を選択でき高度なカスタマイズが可能、それがAndroidの魅力であり強みです。しかし、その自由度の反面わかりにくさを指摘されることも少なくありません。このコーナーでは、そんな「Androidのここがわからない」をわかりやすく解説します。今回は、『「Custom Tabs」って何ですか?』という質問に答えます。 *** Google I/O 2015では、今後Android OSに追加されるさまざまな新機能が紹介されました。「(Chrome)Custom Tabs」はその1つで、アプリ内でWEBブラウザ機能を使用するとき、従来のWebViewではなくChromeを呼び出すことが可能になります。 従来、Androidアプリでハイパーリンクを使い外部のWEBページを開こうとすると、アプリ内ブラウザ機能であるWebViewに切り替えるか、別に存在するWEBブラウザア
私は6年以上も前からライフハッカー[日本版]でのライターをやらせていただいていますが、記事を執筆する上で欠かせないツールがあります。「Sketch」という画像加工ツールです。 昔はFireworksを使っていたのですが、最近Sketchに乗り換えました。画像のトリミングやハイライトなどの編集、JPG形式での書き出しに利用しています。まだFireworksの方が使い勝手がよいなぁと感じる点もありますが、軽量で必要最低限の編集は十分できるので愛用しています。ちなみにアプリ開発でのロゴ作成にもSketchを利用しています。 また、ライフハッカーで毎週木曜日に「木曜のライフハック記事まとめ」という、ライフハック系記事のまとめ記事を書いています。その記事を書く際に必ず利用するのが「Make Link of All tabs」という拡張機能。 開いているタブをリンク集にしてくれる優れものです。こういっ
はじめに いよいよiOS10がリリースされます。iOSアプリ開発者のみなさんは、運営しているアプリを新iOSに対応させなければなりません。例年通りだと翌年の2月あたりに新iOSに対応していないアプリは審査に出すことすらできなくなります。早めに対応しておきましょう。 以下にiOS10対応でやろうと思っていることをまとめました。 iOS10対応って何をするの? 対応手順 まず「iOS10対応」についてですが、以下のような手順で対応します。 Xcode 8をインストール 既存のプロジェクトをXcode 8で開く ビルドする エラーやクラッシュを修正する アプリをリリース Xcode 8はまだ正式にはリリースされていません。iOS10のリリースと同時にアップデートがくるはずです。その時まで待っていてもよいですが、はやく対応したくてたまらない方はXcode 8 betaをインストールしましょう。先日
Androidアプリ開発者が知らないと損するAndroid Studio 2.2の新機能5選:2016年、大幅に進化中 2016年5月18日から開催されたGoogle I/Oで、Android Studio 2.2 Preview 1が公開されました。本稿では、大きな機能更新があったAndroid Studio 2.2の魅力を解説します。 Android Nへの対応も進むAndroid Studio 2.0/2.1の機能をおさらい 2016年になってAndroid Studioのバージョンアップが頻繁に行われています。 2016年2月5日:Android Studio 2.0 β版 2016年4月7日:Android Studio 2.0正式版 2016年4月26日:Android Studio 2.1安定版 2016年5月18日:Android Studio 2.2 Preview 1公
子供が小学生になってくると気になってくるのが、学校以外での家庭教育です。 子供が寝ながらダラダラしているのを見ると、「勉強しなさーい!」って口グセになってしまいますよね。でも親としては叱らないで、自ら積極的に勉強して欲しいですよね。 イライラして子供に怒らないためにも、自ら勉強するために助けてくれるツールとして、今はとっても便利な子供向けタブレット教材がたくさん出ています。 代表的なのが通信教育大手である「進研ゼミ」の「チャレンジタッチ」と「ジャストシステム」の「スマイルゼミ」ですが、一体どちらを受講したらいいのか迷ってしまいますよね。 我が家の年子の娘達は、小学校に上がる前から2つのタブレット講座を色々と試しながら、検討してきました。 そこで「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」のタブレット、一体どっちにしよう〜!と悩まれているあなたに、2つのタブレットの大きな違いをお教えしたいと思いま
筆者の友人が中古品市場でベネッセが提供していたタブレットを発見した。それを調べてみると、さまざまなデータが残っていたのだ。同社の対応も含めて報告したい。 筆者の友人がリユース・リサイクル市場を調査したところ、「興味深い事実が判明した」と相談をしてきた。友人は国産のスマホやタブレットのデータ消去ソフトの開発を行っている技術者であり、仕事の一環として調べていた時に発見したという。今回はその件について、友人の承諾を得たのでここに報告したい。 その発見というのは、ベネッセが提供していた「ベネッセチャレンジ・タブレット」(現在は「チャレンジタッチ」)についてだ。同社はさまざまな年代に教育サービスを行っている。友人によると、中古市場のオークションで入手したのが、下の写真にあるタブレットであった。価格は2000円ほどだったという。 こういう機器が中古市場に流通し、売買されていることは不思議だが、世間には
新タブレットのサイズ 新タブレットのサイズは270×180 mm、学校で使うA4学習ノート(297×210 mm)とほぼ同じサイズです。 タブレットはノートと違い横向きで使いますので若干使い勝手は異なりますが、子どもでも持ち運びしやすい大きさです。 iPadと並べてみても、縦が約2cm、横が約1cmほど大きくなりました。大画面タブレットに変わったことで、文字がより見やすくなりました。 画面をずっと見ていると、子どもの目が悪くならないか心配になってきてしまいますが、スマホよりはるかに大画面のため、見ている限り目の疲れはほとんどないようです。 ブルーライトが心配という方には、Amazonなどのネットショップでブルーライトカットの保護フィルムが販売されていますよ。 新タブレットのカバーは2種類 スマイルゼミに入会をすると、スマイルタブレット3の専用カバーがもらえます。なめらかな手触りでとても頑丈
By Walter Mozilla、Google、Microsoft、Appleといった大手ウェブブラウザを開発する4社が標準フォーマットとして開発に合意したのが「WebAssembly」です。これまでウェブブラウザ上で動的なアプリケーションを実現するにはJavaScriptが必要不可欠でしたが、WebAssemblyはJavaScriptを補完し、マシンパワーの劣る端末でも効率よく言語をコンパイルできるという、ウェブブラウザのためのバイナリーフォーマットになっています。ウェブブラウザの中ではChromeがWebAssemblyを実装していたのですが、新しくFirefoxとEdgeもサポートすることが明かされました。 V8 JavaScript Engine: WebAssembly Browser Preview http://v8project.blogspot.jp/2016/10/
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