反安保の「市街戦」が始まっている 軍国主義化、専制主義化の流れのなか、残された時間は 香山リカ 精神科医、立教大学現代心理学部教授 衆院で強行採決された安保関連法案は、審議の場を参院に移した。共産党の小池晃氏が委員会に提出した防衛省の内部資料により、同省が新たな法制の成立を前提に南スーダンでの「駆け付け警護」の検討を始めていたことが露呈するなど、衆参両院の長時間の審議は政府の仕組んだ“壮大な芝居”にしかすぎないのは火を見るより明らかだ。質問に答える総理や閣僚も、「どんなに野党に追及されてもここをしのげば法案は成立するのだから」と時間かせぎをしているだけなのだろう。 もちろん、国民は黙っているだけではない。「安全保障関連法案に反対する学者の会」やSLIEADsを中心とした学生たちが声を上げ続け、それに弁護士の強制加入団体である日弁連(日本弁護士連合会)も加わった。 8月26日、日弁連主催の大
全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基本に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです
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