共産党はコミケが、漫画やアニメなどの非実在児童ポルノが売られている市場であるとして、”社会的合意”という名の政治的圧力で規制すべきと、名指しで批判してきました。 追記、10月27日に共産党の回答とその反応を追加しました。
矢野財務次官は何から何まで間違っている!/日本国債はすべて円建て/財政破綻はあり得ない/評論家 中野剛志 号外速報(10月26日 08:55) 2021年11月号 EXPRESS [号外速報] 矢野康治・財務事務次官は「財務次官、モノ申す、このままでは国家財政は破綻する」(『文藝春秋』11月号)の中で、「どんなに叱られても、どんなに搾られても、言うべきことを言わねばならないと思います」と言う。ならば、私も遠慮なく言わせてもらおう。この論文は、何から何まで間違っている、と――。矢野論文は「財政赤字は解消すべきもの」という前提で議論を進め、日本の財政破綻を危惧している。だが、この前提からして、もう間違っているのだ。 日本国債にデフォルトの気配は皆無 家計や企業であれば、債務を返済できなくなる事態に陥ることはあり得る。しかし、国家は、家計や企業とは異なり、自ら通貨を発行できる。自国通貨建てでの債
厚生労働省によれば、新型コロナウイルス感染症に起因する解雇等見込み労働者数は、’21年10月8日時点で11万8317人。うち非正規雇用者は5万4152人。新型コロナは多くの失業者を出すなど、“貧困パンデミック”とでも言うべき状況が生まれている。生活困窮層は分厚くなり、さらに下流の“底”がヒビ割れ奈落に落ちる人も……。そんなニッポンの貧困のリアルを総力取材。今回は仕事も住むところも失った30代男性の実態から貧困問題を考える。 とある塗装会社の倉庫で寝泊まりしている北村拓人さん(仮名・38歳)は、ほんの1年前までは自分で契約した賃貸アパートで普通の生活をしていた。 「いわゆる就職氷河期世代で、正社員として定職に就くことができず、非正規雇用で食品工場に勤務。自転車操業ながらつましく生活をしていたんですが……。友人の借金の連帯保証人になったことがあり、突然その借金を肩代わりすることになってしまった
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