タグ

2022年4月16日のブックマーク (5件)

  • フェミニズムが傷を抱えた人間のセラピーになることについて

    前書き現代日フェミニズムは、傷ついた人間が慰め合うセラピーの看板のような機能を持っていると言える。 弱者が慰め合える駆け込み寺、いわばフェミニス堂があること自体は良いことだ。 エンパワメントやシスターフッドという自己肯定を重視した精神的な言葉が最近人気なのもその一環かもしれないし、そこまで前向きな気持ちになれないからとにかく苦しみや怒りを吐き出させてくれという層だって駆け込み寺には居場所がある。 だが、「セラピーとしてのフェミニズム」と「学問や言論としてのフェミニズム」が分離されていないために、言論としてのフェミニズムの信頼度が著しく弱まっている。 セラピー面も学問言論面もひと固まりだから、フェミニストはメンヘラだとか、他人の幸せを許せないだとか、ミサンドリストでセックスヘイターのジェンダークレーマーだとかの批判に繋がってしまっているのだろう。 私自身も精神疾患持ちなので、精神が弱って

    フェミニズムが傷を抱えた人間のセラピーになることについて
  • [アニメ]2022春アニメ見たざっくり感想

    見てないのもそこそこ 一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228) 前期で面白かったのはセーラー服、オンエアできない、着せ替え人形、プリコネ 感想には偏りが強い 欠けてる部分は見次第追記します 今期おすすめ SPY×FAMILY 視聴者を選ばずに楽しませてるさすがの一言 そして予算が明らかに一桁多い 間違いない作品が見たいならこれ一択 まちカドまぞく 2丁目 1期を見たorこれから見れるならこれ ファンが見たかった方向に振り切った作りで最高 1期から時間開いたがそれを感じさせない完成度 畳み掛けるコメディが心地いい 以下順不同 RPG不動産 キャラデザに馴染めない、展開に既視感 この絵でお色気展開進めるのは見続ける人絞られそう 阿波連さんははかれない ズレたボケにボケを被せてて地味に笑う

    [アニメ]2022春アニメ見たざっくり感想
  • ポジティブチェックとネガティブチェックとポリコレとたわわ

    私が最初に「ポリティカルコレクトネス」という言葉を知ったのは、たしか「ベイマックス」が上映していた頃だったと思う。 この映画はポリティカルコレクトネスに沿った描写がこんなにあって、多様性が尊重されており素晴らしい!と作品を褒める文脈で使われていた。 その時は、とても良い概念だなあ、と思ったのだ。「作者が自作に対して自発的に用いるガイドライン」だと思っていたから。 たとえば、今まで手癖でなんとなく描いていた描写や設定について、一旦立ち止まって、こうすればより多様性のある表現になるのでは?と考えてみる。 考えてみて、元の描写の方がいいな、と作者が思えば、それはそれでいい。その理由が「なんとなくこっちの方が好き、収まりがいい」程度であっても。 そういう風に使われて、外野としてはポリコレに沿った描写があればプラス評価する、そういうものだと思っていたし、そうであって欲しかった。 だって、世の中にある

    ポジティブチェックとネガティブチェックとポリコレとたわわ
    aikokawa
    aikokawa 2022/04/16
    すごく分かりやすかった。書いてくれたことに感謝。そうか、加点か。
  • https://twitter.com/Yuki_Mats/status/1514701188960194560

    https://twitter.com/Yuki_Mats/status/1514701188960194560
  • レギュラー13本を捨てて結婚、夫は「俺の年収を超えるな」と…上沼恵美子(67)が語る、理不尽すぎた“結婚生活” | 女芸人の今 | 文春オンライン

    今、女性芸人の世界が揺れている。女性芸人といえば、当たり前のように「ブス」「デブ」「非モテ」をいじられ、そこで強烈なインパクトを残すことが成功への足がかりとされてきた。 しかし、持って生まれた容姿や未婚か既婚かどうかの社会属性などを「笑う」ことに対して、今世間は「NO」という意思表示をし始めている。「個人としての感覚」と「テレビが求めるもの」、そして「社会の流れ」。三つの評価軸の中に揉まれながら、女性芸人たちは新たな「面白さ」を探し始めている。 ◆ この「女芸人の今」連載で、たくさんの女性芸人にインタビューをしてきた。芸風や年代に関わらず、女性芸人が女性芸人を語る時、必ず出てくる「上沼恵美子」という名。 かつての女天才漫才師は、レギュラー13をあっさり捨てて関西テレビ社員だった夫と結婚、そして出産。なにわのヤング主婦としてタレント業を始め、いつしか「西の女帝」と呼ばれるようになった上沼恵

    レギュラー13本を捨てて結婚、夫は「俺の年収を超えるな」と…上沼恵美子(67)が語る、理不尽すぎた“結婚生活” | 女芸人の今 | 文春オンライン
    aikokawa
    aikokawa 2022/04/16
    生来の才能、幼少期の英才教育、10代からの経験、レギュラー全部捨てて家庭に入る度胸、また戻ってくる欲の強さ、夫姑子供家事育児を疎かにせずに活躍できる才能と意地と体力。全て超人級。そして単純に超絶面白い。