業績を評価してはいないが… 9月24日は、ドイツの総選挙だ。 ドイツで一番長い伝統を誇るSPD(社民党)が、選挙直前になってさらにずっこけた。今年1月のアンケートで、シュルツ新党首が破竹の勢いでメルケル首相を追い抜いたあの栄光は一瞬のことだった。その後は再びきりもみ状態で落っこちたまま低空飛行が続く。 過去にはブラント首相やシュミット首相を輩出した誉れ高い政党だが、現在、支持率わずか20%。それでもシュルツ党首は演説のたびに、「私は首相になりたい!(Ich möchte Kanzler werden!)」と繰り返しているところが、まことに痛々しい。 一方、現在一番強いCDU(キリスト教民主同盟)も、支持率はたったの36%だ。しかも、ここ数週間の傾向としては下降気味。つまりCDUも、選挙での勝利は確実とはいえ、抜群の人気には程遠い。 現在のドイツ政権は、この両党に、CDUの姉妹党CSU(キリ
静岡市で父親を刃物で刺したとして、16歳の高校生の息子が逮捕されました。父親はその後、死亡が確認されました。 殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された静岡市の男子高校生は21日午後6時半ごろ、自宅で51歳の父親の首などを刃物で刺し、殺害しようとした疑いが持たれています。父親は搬送先の病院で死亡が確認されました。捜査関係者によりますと、自分の部屋でゲームをしていた息子に父親が「ご飯だよ」と呼びにいったところ、息子が激高し、台所の包丁で父親を複数回、刺したということです。警察は、息子が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。容疑を殺人に切り替え、詳しい経緯や動機を調べています。
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「存亡の危機」が、「存続するか滅亡するかの重大な局面」の言い方として定着していることが、文化庁が21日発表した平成28年度「国語に関する世論調査」で分かった。本来の慣用句の「存亡の機」とどちらを使うかの問いに正しく答えた人は6.6%。「存亡の危機」は83.0%に上り、文化庁では「誤用といえる段階ではない」とする。 調査は29年2〜3月、16歳以上の男女3566人に個別面接で行われ有効回収率56.5%。慣用句の言い方や意味は毎年尋ねるが、「存亡の機」は初めて。 「卑劣なやり方で、失敗させられること」は、本来の「足をすくわれる」が19年度比9.6ポイントの改善。「はっきりと言わない曖昧な言い方」も、本来の「言葉を濁す」が17年度比7.4ポイント改善し、調査結果のアナウンス効果がみられた。
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