
普段仕事をしてるとき、いろいろなことに気を使いながら仕事をしてると思う。たとえばissueには、その背景、やりたいことや期待する効果、制限事項、認識している副作用やリスクの情報等などを書くような運用ルールを作っているチームは多いらしい。しかし、私たちのチームではそういうルールはない。それでうまくいくんだっけっていう話をよく質問されるので、考えてみた。 コードの品質をカバーするためのコメント私たちは、常にわかりやすいコードを書けるとは限らない。解説として、コメントが役立つ場面はある。 ちょっと待ってよ「よし、Why notを書こう!」と言って上手く書けるのは、そうとうに経験を積んだ人だ。そして、経験を積んだ人は大体問題ない。悪いコードほどコメントが必要だが、良いコメントが書けるくらいならコードはもっと良くなってる。鶏と卵じゃん。 コメントについて議論する暇があったら、コードについて議論したほ
両手を重ねるボクサー(2018年1月31日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LILLIAN SUWANRUMPHA 【3月30日 AFP】指の関節がポキッと鳴る原因は一体何か。科学者らが100年以上頭を悩ませ続けてきたこの謎の解明に成功したとみられる研究結果が発表された。 好きか嫌いかはさておき、非常によく耳にする指の関節音については、指の全ての関節を鳴らせるわけではないこと、一度鳴らした関節については20分待たないと鳴らせないことなどが、過去の研究で立証されていた。 だが、音の発生源については謎のままだった。 指関節の「ポキッ」という破裂音はまさしく文字通りの現象であることを明らかにした研究論文が29日、発表された。この特徴的な音は、手の関節液の微小な気泡が崩壊することで発生するのだという。 仏エコール・ポリテクニーク(Ecole Polytechnique)と米スタンフォ
railsアプリケーションで、error以上のレベルのログだけ、2箇所にログを出力したいと思った。 前提 ruby 2.1.2 rails 4.1.4 方法 まず、複数の出力先にロギングするには、ActiveSupport::Logger.#broadcastというメソッドが使える。 config/application.rbのMyapp::Applicationクラス内に下記のように書いてみた。 logger = ActiveSupport::Logger.new(config.paths["log"].first) error_logger = ActiveSupport::Logger.new("log/error.log") error_logger.level = Logger::ERROR logger.extend ActiveSupport::Logger.broadcas
去年の9月頃、Unityで機械学習を行う ML-Agent(ver 0.01)が公開されました。 このライブラリを使用すると、Unity上で作成したゲームで機械学習によるAIを実行したり出来そうです。 最近このML-Agentを使用して色々と試していたのですが、ある程度形になったので色々とこちらの記事にメモを残します。 目次 機械学習? 強化学習? 報酬は"結果"ではなく"連続した動作"に与えられる Unityと強化学習 独自のプロジェクトを作ってみる シーンのセットアップ アクションの設定 Stateの設定 Reward(報酬)の設定 終了とリスタート 学習 その他 関連 機械学習? 機械学習は最近騒がれている技術の一つで、AIの一種です。 その特徴は、「明示的にプログラムされる事なく、経験から学習する」という点にあります。この学習のプロセスは、提供されたデータに基づいてパターンを抽出、
Google+ボタン はてなブックマークボタン 更新日時: 2014年01月14日(火) 作成日時: 2014年01月14日(火) 前の記事 / 次の記事 参考(関係があるのはスライドの中の一部): Smell in Rails Apps (in Sapporo RubyKaigi03) Railsのコントローラーのフィルターオプションで、only: とか except: とか書けるけど、 only: と except: の使い分けを説明しろって言われると忘却してるっていうか、 覚えてるんだけど、プチフリーズするので自分の使い分けメモ。 結論を先に only: と except: を記述量の差で使い分けてはいけない。 基本的に only: しか使わない。 except: は only: と同列のものではなく、all: の一種である。 将来アクションが追加された時、安全な方に転ぶように使う
どこに行くんだろうか。いまこうして自身がその身になってみて、僕自身が一番それを知りたい。 この年度末で任期が切れる。 5年。長いと思っていた。 自分の能力の割に良いところに就けた。この次はテニュア職だ。准教授だって狙ってもいいかもしれない。そんなことまで思っていた。 今、思えば滑稽だ。 助教と言ったっていわゆる特任助教だ。ポスドクに毛が生えたようなものなのはわかっていた。更新もない。 そうはいっても身の丈にあまる場所での職位、精一杯背伸びして研究も教育にも力を注いだ。 講義だって持ったし学生の指導だってやった。 自分で外部資金取ってきて、論文だって毎年筆頭をひとつは出したさ。 同じ部局の同年代と比べて遜色ない程度にはやったんじゃないか。 すこしくらい自分を褒めてもバチは当たらないんじゃないかな。 とはいえ任期切れは容赦なくやって来る。 公募もずいぶん出した。北から南、東から西。ときには海の
こんにちは、開発チームの加藤です。 ユビレジのオフィスがある原宿は、春休みの学生や代々木公園でのお花見客で大にぎわいを見せています。 みなさんお花見は楽しみましたか? 今回は今までの記事とちょっと趣向を変えて、社員紹介です。 私がユビレジ に入ったきっかけやどんな仕事をしているかなど、お話したいと思います! 株式会社ユビレジに入る前ユビレジに入る前は、医療機器メーカーで営業事務をしていました。営業部での仕事は、年単位、月単位、週単位、日単位での繰り返し作業が多く、「どうにか楽に終わらせる方法はないものか」と考えていました。 あるとき、Ruby を習得すればそれらの問題を解決できるらしいという情報を得て、Web 検索や Twitter 、ブログ、書籍などから情報を集めるようになり、どんどん Ruby の魅力にはまっていき、いつしか自分でも書けるようになりたいと思うようになりました。 とはいえ
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