OpenGLのテクスチャでアルファ(透過)処理を行う方法を解説します。 ※ソースコードはこちらです。こちらを表示しながら読み進めて下さい。 まず画像として奥に描画(背景)する為にこちらの画像 back.png - 「背景用(アルファ無し)画像」 手前にアルファ付きで描画するテクスチャとしてこちらの画像を使います。 front.png - 「前面用(アルファ有り)画像」 サンプルに付属している front.png 、 back.png 同じサイズのPNGファイルと置き換えると別の画像でテストすることもできます。理解を進めるためにも自分で置き換えてみる事をおすすめします。 背景用の画像は簡単に準備できるかと思いますが画像編集に詳しく無い人にはアルファ付きの画像を準備をするのは多少手間がかかるかと思いますので少し解説しておきます。 ここでは画像エディタとして、無料で使用可能なGIMPを使って解説