女性は精神的なエロスイッチが入らないと、肉体も反応しません。 つまりHな気分が高まらないと、触られても感じない。 前回「セックスに罪悪感やうしろめたさがある人は、Hな気分になりにくい」と書きました。 厳格な家庭や性をタブー視する環境で育った女性には、精神的な意味での不感症に悩む人もいるよう。 また「相手にどう思われているか?」を気にしすぎる女性も、セックスで感じにくい傾向があります。 行為中に「相手に嫌われるんじゃないか」「こうすれば愛されるんじゃないか」とつねに相手の顔色を窺う女性。そんな状態でやっても楽しめないし、心身ともに満足のいく幸せなセックスはできない。 そういう女性は恋愛でも「自分を見下す男」や「都合のいい女として扱う男」を選びがちで、幸せから遠ざかってしまいがち。 その根っこにあるのは、自信のなさ。 「自信のなさはあらゆる面で厄介だ」というのは、AM読者の皆さんはよーくご存じ