女が男よりダメなことは何なのかを本気で考えることは男女の格差社会を改善するために必要なこと。それに目をつぶって、女性蔑視だ差別だと感情的反感で議論を封印するから社会がよくならない。そして、ただの女性優遇のような誤った風潮が蔓延する。 10分前 ÜberTwitterから 1人がリツイート
僕にとって大晦日というのは、積極的に一年を振り返る数少ない機会だ。別に「過ぎたことは済んだことさ、明日しか見えねぇ」と思っているわけではなくて、日々に追われて振り返ることができていない、というだけの理由なのだけれど。 毎年大晦日は実家で過ごしている。去年からはそこに妻も加わり、ただでさえやかましい正月がよりにぎやかなものになった。今年もそうするものだと思っていたのだけれど、今朝から発熱し、病院で薬をもらう羽目となった。妻が僕の母に電話をすると「珍しいね」と笑われたという。ともかく、今年の年越しは妻とふたり、僕たちのアパートで過ごすことになった。僕は寝込んでいるばかりだけれど、いつも通りの雰囲気で年越しを迎えるというのは面白い。 思い返せば大学二年、19歳の頃に、寮の友人がHTMLを組んでいるのを見て自分もやってみたくなり、テキストサイトのようなものを始めたのが最初だった。その後いくつか移転
今日で2010年も終わり。会社を興してからというもの、物事の見方が自分でもずいぶん変わったと思います。 毎日いろんなことを感じ、明らかにサラリーマン時代とは違う対応をしているときも、多々あります。生意気ですが、やっぱり転職を何度かしていて本当に良かったな、と思う最近です。会社が変わると、大げさではなく、正義が変わります。A社で良しとされていたことが、B社では最低の行為、とみなされた経験もあります。しかし、両方知ることにより、あ、こんなこともあるんだな・・と 思えるようになっておりました。 さて、今年最後のトラブル・・・ ちなみに私自身は仲介しただけで、直接の当事者ではありませんが、私がご紹介した加工屋さんに相当迷惑がかかってしまいました・・ 某大手コンビニさん。販売中の、とある弁当。予定よりも売れ行きが好調だったため、年末年始、急きょ販売数量を増やすことにしたようですが、弁当を作るには、原
今年の始め,2010年1月,こちらでは滅多にない降雪で驚いたが,今日の今もそれにも勝る降雪で驚いている。 雪の中のマナヅル(クロヅルが1個体混じっている)の画。今の騒ぎは,私も含め少なくない研究関係者が警鐘を鳴らしていた。後の祭りの始まりに自らが巻き込まれるとは,この時点ではあまり考えていなかった。 ‘WINTER WONDERLAND’ 年の初めに,このエントリを書いたときには,野生動物保護管理で,大きな騒ぎが起こるとは思っていなかった。未だに分野外の人たちから問い合わせがあるので,既に死に絶えつつあるトンデモ説で(最初に聞いたのは今から15年以上前だった),問題にならないと思いつつも,こういう話に仕立てて,大切なことを生態学徒であることに関係なく,学生さんとかに伝えておいたらどうだろうと思って書いた「チコにラット・コントロール・エージェントが務まるわけ 」,このエントリが,今年の状況を
ログを見直すと、このブログは2007年2月にスタートしました。実感は全くないのですが、もう4年が経つようです。とはいっても、2007年7月から2008年9月まで1年少々の休止期間がありますし、コンスタントに読まれるようになったのは昨年の11月ごろからです。そういうわけで、気分的には1周年といったところです。読み返すと、各エントリの出来栄えには不満が多々あるのですが、とりあえず継続でき、スターやブクマなどでそれなりに評価をしていただいたことは、ひとえに皆様のお引き立ての賜と心より感謝を申し上げます。 振り返ってみると、そもそもブログを始めたきっかけは畝山さんの食品安全情報Blogの国内版のようなものをつくってみたいというのが始まりでした。農林水産省や厚生労働省、食品安全委員会などの発信情報を毎日まとめてエントリにすることでスタートしました。ブログのタイトルやデザインが食品安全情報Blogと似
皆様、今年一年どらねこにお付き合い下さいまして、誠にありがとうございました。皆様との遣り取りが本当に楽しみで一年間続けるコトが出来たと思っておりマスです。こんな年末年始にとらねこ日誌を読まれる方というのはよっぽどの物好き様ですね、いやぁもう本当に嬉しいです。キスしてあげたくなるぐらいですよ。 昨年の春から始めた当ブログですが、現在のタイトルとなってから1年以上がすぎました、早いモノです・・・。当初は不良猫の暗黒面というタイトルで毒吐きようの裏ブログだったのですが、いつの間にかまともな話も書くようになり、本家ブログを乗っ取ってしまいました。そんなわけで、毒のあるエントリも徐々に少なくなり、以前の暗黒猫を懐かしむ方もいらっしゃることでしょう。 ■毒のある記事 少なくはなったとは謂え、基本は暗黒属性の宇宙猫です。今年一年書いたモノから暗黒成分を含むエントリを選りすぐってみました。どらねこの自己満
春、夏、秋、冬、季節と動物のイラスト/無料(フリー)でダウンロード出来る可愛い素材
病原菌やウィルスの発見がなされたのは19世紀末。ホメオパシーの始祖たるSamuel Hahnemannの死から半世紀あとのことである。当然のことながらホメオパシーの"理論"は「病原菌やウィルスが病気を起こす」という考えとは無関係につくられている。 したがって、現在でもホメオパシー支持者たちは、大なり小なり、「病原菌やウィルスが病気を起こす」という考えを否定することになる。その否定の論理は、ただのバカだったり、陰謀論だったり、部分的な否定だったり、人による。 それらの例を、ホメオパシー情報サイトとして、最も知られている、インド人ホメオパスDr. Manish Bhatiaが主宰するHpathyに見てみると...[C. J. Varghese: "Homeopathy – Not Vaccines!" (2009/10/01) on Hpathy] First of all, we shoul
山口県で子供が殺された原因ともなったことで有名になった砂糖玉のカタログを、先日に見かけたので、ちらちら見ていた。 注意書きのようなのがあって、コーヒー等と服用しないようにと書いてある。角砂糖といえば、最も一般的な用法はコーヒーに入れるのだが、コーヒーに入れちゃいけない砂糖玉にどんな意味があんねんと思いつつ、ついなるほどと思ったことも書いてあった。 パソコンや携帯電話の近くなど電磁波の影響を受ける所においた場合、効果がないというような内容だった。 砂糖玉は、その用法には、心理的な作用のみは認められるが、それ自体には何の効果もない。当然、効果がないものは、どこに置こうが効果がない。つまり、効果がないものを効果がないと書いてるわけで、この部分は間違っていない。この際、電磁波の影響のない場所なんてあるんか、というツッコミはおいておく。どうせなら、朝日新聞を読むと効果がない、とも書けばいいのに。それ
日本ホメオパシー医学協会のサイト内、ホメオパシー新聞の12月22日付の記事を読みました。 最初「ホメオパシーは死んでいない!」って空目してしまって、なんちゅーか悲壮感まんさいだなあ、と思ってしまいましたが、よく見たら「ホメオパシー“で”は死んでいない!」でした。 裁判終了を受け、驚きの「真相」がぞくぞくと明らかにされています。 原告の訴状においては、「ビタミン K2シロップを投与せず、長女は同年10月、ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫を発症して死亡した。」となっておりますが、今回、ビタミンK2シ ロップをとらなかったことが原因で死亡したという因果関係は認定されていませんし、何故死亡したかの原因は、明確になっておりません。 私の感覚だと、以下の事実があれば、K2シロップ不投与が死亡の原因、とすることになんの疑問もないんだけど・・・ (1)K2シロップ投与による乳児死亡率の低下 (2)K
2010年もjt_noSkeは無事にダジャレを書ききることができそうです。みなさんにはたくさんのお褒めのことば、たくさんの「寒い」を頂きながらここまでやってこれました。皆様のコメントやはてなスターがダジャレの励みとなり、ここまでダジャレを続けることができました。皆様には感謝申し上げます。 わたくし年末なので実家に帰りまして、子どもを爺さんばあさんに預けたら暇ができました。そこで今年ははてなスターを数多く頂いたダジャレをランキングとしてまとめることにしました。 さて集計ですが、島根県民としてはrubyを使ってやらねばなりません。この2サイトを参考にいたしました。 はてなスターの星の数を数えるRubyスクリプトを書いてみた - NAT’s Programming Champloo Ruby 用 JSON パーサーを更新、 JSON への変換も追加 - WebOS Goodies id:NAT_
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