テレビ業界の広告主やメディアが集うイベント「Upfronts 2023」において発表されたもの。YouTubeでは15秒のショート動画から15時間のライブ ストリームまで、これまで以上に多くのクリエイターによる動画が配信されており、またより多くの視聴者が訪れていると紹介。そしてこれは広告主のエンゲージメントが高まっていることを意味していると説明する。 また、視聴方法にも変化があり、家の大画面テレビで視聴するユーザーが増加しているという。最新のレポートでは、YouTubeの視聴者数が増加し、米国において最も視聴されているテレビのストリーミングサービスとして、再びYouTubeが第1位になり、米国のコネクテッドテレビで1億5000万人以上に視聴されているとのことだ。 こうした視聴者数の変化に対して、広告主も増えていることから、広告主があらゆる画面で視聴者が好むクリエイターやコンテンツを利用でき