ぼやき芸,自嘲的な冗談というものが世の中にはあるのでございます > ある意味でまじめなみなさま 『シュピーゲル』誌インタビューでの発言: シュピーゲル:では,日本で起きたのと同様に,西洋でも「失われた10年」を目の当たりにしているんでしょうか? クルーグマン:それどころか,日を追って日本よりひどくなってますね.日本が味わったのよりも深い停滞にあり,かつての日本より苦しみは大きく,産出ギャップも大きい.10年前に日本について批判的なことを書いていたぼくみたいな手合いは,そろって東京に行って天皇に謝らなきゃいけないくらいです.といっても,彼らの政策がよかったからじゃあなくてですね――日本の政策はひどいもんでした――ぼくらの政策の方が輪をかけてひどいからですよ. SPIEGEL: So, are we looking at a lost decade in the West similar to
サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。
Anonymous Sun May 27 07:40:08 2012 No.66302766 アートスタイルを鑑賞するスレとかどう?/a/(4chanアニメ漫画板)は少年漫画が嫌いなのは知ってるけど、ワンピースのアートスタイルを嫌いにはなれないはずだ 一緒にみんなの好きなアートスタイルを語ろう Anonymous Sun May 27 07:42:24 2012 No.66302833 ワンピースにはあんまり興味無いけど、絵は神レベルだよね 俺がずっと好きなのはドラゴンボールZで駄目になる前の鳥山明かな。この人は本当に絵が上手かった… Anonymous Sun May 27 07:50:32 2012 No.66303129 スポーツ漫画だとはじめの一歩の絵が一番好きだな。スポーツはこうあるべきって感じで、すごく男らしくて。テニプリみたいなクソとは大違いだ Anonymous Sun M
ギリシャのアテネ大学で経済学博士 課程の責任者を務めるヤニス・バルファキス教授は、2011年終わりごろ にはすっかり有名人になっていた。同教授は既に2年前から、ギリシャ は支払い不能だとし、ユーロ圏にいる間にデフォルト(債務不履行)す るべきだと主張していた。 しかし、ある日路上で群衆に取り囲まれ自宅には不快な電話がかか ってくるに至り、夫人は昨年12月に「政治家になるかこの国を出て行く か」の選択を教授に迫った。そして、バルファキス教授は多くの学生や 学者たちに倣い、ギリシャを去った。ブルームバーグ・ビジネスウィー ク誌5月28日号が報じた。 それは苦渋の選択だった。海外で学んだり教えたりした後、同教授 は2000年にアテネに戻り、経済学の大問題を解明するための博士課程を 作り上げた。それは、経済モデルに依存し過ぎて実体経済に起こること を予測し損ねるという問題だ。同教授が作ったカリキュ
群馬・伊香保温泉で売春をさせるため、タイ人女性を売買したとして、警視庁などは28日、タイ国籍の女2人と無職の男の計3人を人身売買容疑で逮捕した。 逮捕されたのは、タイ国籍の住所不定、無職ラオヤン・マリー(31)、東京入国管理局に収容されているスナック経営キムラ・アスミ(41)、住所不定、無職笠原和也(36)の3容疑者。 発表によると、ラオヤン、笠原両容疑者は1月、群馬県渋川市伊香保町で、タイ人女性(24)をキムラ容疑者に450万円で売り渡した疑い。女性はラオヤン容疑者の手引きで入国し、450万円の借金を背負わされ、売春を強要されていた。売春の報酬の大半はラオヤン容疑者らに渡り、用意されたアパートには自由に外出できないよう、外側から鍵がかけられていたという。
5月23 新雅史『商店街はなぜ滅びるのか』(光文社新書) 8点 カテゴリ:社会8点 商店街というのが20世紀になって「発明」されたものであり、その担い手が「近代家族」であったためにその存続は必然的に厳しいものだった。 そんな商店街の形成と衰退を社会学的視点から描いたのがこの本。マクロ経済についての分析にやや問題があるのですが、その着眼点と商店街の位置づけ方は非常に面白いです。 京都の錦小路、東京の浅草寺仲見世など、商店街というと長い伝統の上に形成されたきた印象がありますが、全国の商店街のほとんどは20世紀になってつくられたもので、その背景には日本の労働事情がありました。 この本ではそれを次のように述べています。 二〇世紀前半に生じた最大の社会的変動は、農民層の減少と都市人口の急増だった。都市流入者の多くは、雇用層ではなく、「生業」と称される零細自営業に移り変わった。そのなかで多かったのが、
福島第一原発事故の発生当時に官房長官だった枝野幸男経済産業相が二十七日、国会の事故調査委員会に参考人として出席し、東京電力が福島第一からの「全員撤退」を政府に打診したとされる問題について、清水正孝社長(当時)との電話の内容から「部分的に残す趣旨でなかったのは明確」だと述べた。当時の海江田万里経産相らも同様に説明する一方、東電の勝俣恒久会長らは一部退避だったとしており、官邸と東電の見解の対立があらためて浮かんだ。 枝野氏によると、3号機で水素爆発があった後の昨年三月十五日未明、清水氏から枝野氏に電話がかかった。枝野氏が「そんなこと(全員撤退)をしたらどんどん事態が悪化して、止めようがなくなる」と言うと、清水氏は口ごもり、反論できなかったという。 枝野氏はこのやりとりから、清水氏が全員撤退を訴えたことは明らかだと話した。 事故から一夜明けた三月十二日早朝に菅直人首相(当時)が福島第一を視察する
Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 東日本大震災の発生から1年余りが経過し、被災地では復旧作業が進められている。現地では、放射能被害ばかりがクローズアップされているが、その陰で深刻な問題が急浮上している。被災した建物に吹き付けられているアスベストが解体工事に伴って飛散。人体に甚大な影響を及ぼしかねないというのである。 2011年11月28日午後、仙台市環境対策課に1本の電話が入った。電話の主は市の衛生研究所だ。 「明らかに高い濃度が出ている。不適正な作業をしているはず」 これが仙台市を揺るがしたアスベスト飛散事故の始まりだった。 ビルは9階建てで、すべての階の鉄骨にアスベストが吹き付けてあった。市が立ち入り検査した際に濃度を測定したところ、異
なにを沸騰しているんだろうと思って読むと。 原子力委員会の事務局(内閣府)が、電力会社など原発推進の側だけを集めた非公式な会合を20回以上も重ね、核燃料サイクル政策の見直しを議論する小委員会の審議前に情報を流していた。 会合に小委員会から出席していたのは座長だけ。報告書案も事業者に有利になるよう書き換えられていた。 原子力委員会への信用を根本から揺さぶる事態である。偏向したやり方が発覚した以上、組織は白紙から見直すべきだ。これまでの議論も不正な点がないか検証する必要がある それは規制委員会とは別の旧制度なんで、日本の行政は原子力と限らずそんなものでしょう。 軍事や金融など専門知識を必要とする組織、しかもその大きな一翼となる組織がまだ存在しない現在では未開状態なのはしかたがない。
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